「見切り千両」という言葉が昔からある。
要は如何に素早く【損切り】出来るか?どうかだ。
一カ月で閉店した女性がいる。
「エライ!」と褒めた。
私も自分の店舗カフェは一カ月、 そば屋は一週間で嫌になったので、売却しようと試みたが誰も本気にしなかったので、裏で違うビジネスを始めた。
「嫌ならやめろ」である。
何故なら、人生は短い。
但し、堪えて花咲くこともある。その人それぞれだろう。
伸びシロを見極めれば、答えはスグに出せる。
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もう一軒、閉店を決断したカフェがあります。
これも半年で決断されました。本体は繁盛してますから大丈夫です。
商売ですから、「いける」と踏んでも、結果が出なかった。
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上場企業の飲食チェーンでも、全店黒字はないです。牛丼店でもそうでしょう。 個人の企業だと、本店は大儲けで、支店を出す、売り上げ総体は1、3倍、勢いで出した3店舗目はトントン、4店舗は赤字、5店舗目は黒字だが、
結果、人件費を主とする固定費が全体に重くのしかかる。
苦労の割には、儲けは2倍程度。
これなら本店だけが良かった。という事が多い。
これなら、いっそ「フランチャイズ化」(本部)しようというのは自然な考えだが、店舗が大型化して赤字店舗が増えて、訴訟案件になる。
商売は難しいね。
商売と屏風は広げ過ぎると倒れる。
私の親戚も日本全国有名デタ地下に多数出店してましたが、最近残念な結果になりました。
take care
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