新東名高速、下り掛川PA 夜9時 「松屋」で夕食。ビビン丼? 結構哀愁が漂っている。筈。
今日も朝7時に出発、藤沢市から 東京都内で一件仕事をしての帰り道である。
途中 幌を高く張っった「軽急便」が走っていた。横風に神経を使うだろうな。狭い車内で長距離走るのだろう。大変だ。
高速道路のSAにはこの時間、トラック、トレーラーで満車である。ゆっくり風呂でも入って寝るのが生活ってもんだろう。こんな風景は異常である。
そこに「安らぎ」ってものがない。
「松屋」でさえ夕食も寂しいものだ。
皆さん、色んなものを背負って一生懸命に仕事をしています。「生活」ってヤツだ。
以前なら、私も深夜出発していたが、眠いので、どうしても途中で休憩が多くなるなら、普通に朝の時間でノンストップで走れば同じである。但し、これは渋滞にハマる可能性大である。
最近は帰りが遅い場合は適当な宿を取る。車中泊はない。
新東名高速IC付近は山側なので宿が少ないのが難点だが。
東京まで330キロ（約200マイル）、時速100マイルなら2時間である。しかし、遅い車は追い越し車線を塞いでる。
それが疲れる。ヒエラルキーがない。
なんと列車に「一等」が無い国である。
「グリーン車」なんて呼ぶ。(笑)日本だけ。
しかし、飛行機は世界を相手だから「ファーストクラス」がある。
だから追い越し車線を８０キロで走るのが正義の貫徹だと思うXXXXが多くいる。
「XXXX」に何を言っても通じはしない。
【除夜の鐘がうるさい】と来たら
【入院したら?】しか言いようがない。
