お茶「裏」と華「池坊」の先生が年末の挨拶にお見えになりました。
恐縮です。
私は一番弟子です。但し、「下」から数えてです。
茶道は私、「斜め裏千家」家元です。
華道は「デクノボウ」家元
珈琲は「カフェの坊」家元。
まあ、世間を舐めている馬鹿です。
しか~し、新春茶会で袴姿で受付で「いかにも出来る顔」で座ってる役目にはぴったんこ。
「茶人」ではなく、ただの「暇人」
別名 売暇(か)翁 珍竹林。(時々、珍現斎も号す。)
そんな、そんな私。
今年はたった一度も稽古にも行かず。
秋には、どこかへ行く約束もそのまま放置
飲むのは「紅茶」
最近は、魂が揺すぶられるようなモノにも出会わず、惰性な日々を送っています。
来年のことも一切考えずです。
第一、還暦過ぎたら、いつ死んでも良い覚悟で生きるべきで 、そんな事言ってる野郎が来年の予定を書くべきではない。
世間一般では「ポックリ死にたい」と言ってるジジイに限って健康診断なんて「ちゃっかり」受けている。何だーーお前は?
ウクライナに行けよ!
だから、定年なってからデジカメなんて始めちゃって、実につまらん絵を撮ってるジジイばかりだ。
まあ女体の陰部を撮れないようじゃダメですな。
土産物屋で売ってるような絵葉書みたい写真撮ってどうすんだ?ジジイよ。
■モノクロ専用機、LEICAで出ていますが、もうレンズなんかどうでもいいです。面倒臭い。固定焦点1個でいい。35mm相当で。
しかし、それでも、もう「魂」は揺れない。
ひょっとしたら、もう「死んだも同然」かもしれません。
あの「真行寺君枝」がデビューした頃の「魂の振動」はもうない。一体何の話。
ラーメン食べ歩いてグルメ気取りの阿呆ばかりの世にオモロいものはないぜよ。
■ 還暦したら、「ラビットスクーター」買って、普段着の大島紬でボンサン(坊さん)見たいに着て、インバネス羽織って走る予定がこのザマです。
まあ、和風モッズですね。わかる?
モッズ。
同級生
英空軍の蛇の目
こっち行かなきゃ。