今、私が一番気に入っているカフェの名前である。
ただし実店舗としては未だない。
しかし、モデルはある。茨城県に。
おばあちゃんが昔使っていた店舗にその孫である奥さん(私)と 旦那さんがする店舗だと仮定しよう。
この店舗たる主人は勿論、その旦那なのがそれを敢えて「誰?」とする、この圧倒的な【疎外感】。真逆な不定感こそのインパクトである。唯一無二の世界観である。
歌にあったような「部屋とワイシャツと私」みたいな浅い名前は大嫌いである。
「誰?」にこそ広がりを感じるね。
まあ、それはさておき、私は酔っ払いが大嫌いである。何が嫌いだって、それ。
【酔っ払うなら飲むな!】
そこで「俺の勝手だろう」と反論するものなら即キックを入れまする。
そんな私はオーセンティックなBARが大嫌いなんです。
じゃあ、何が好きなんですか?
【いないいないばあ】
これも実店舗はない。理想のBAR。
店舗前に深さ50cm程の大きなプールがあり、入り口までのアプローチが幅45cmの一本橋に。酔っ払っは皆落ちろ!
マティーニ? ふざけんな。
【毛利書道教室】
これも実存はしない。
堂々と看板を掲げながら、来る人全てに
「弟子は取らん!」とピシャと言いたいだけに存在する看板。キルケゴールを哲学する書道教室。
【Xx⚫⚫堂】
これは近日OPENしてくれる筈である。
看板は違う商品名で中身がまんまcafe。
詳しくは書けないが、Artisticな商品とコラボしたカフェ。
間違えて入った人は気の毒か?、実はそこをターゲットにもする。プロ読みの深さ。
【洒落が理解出来んアホは来るな的】大人のCAFE.