![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/0d/d36e025801fc27f088bebe571af8dd1a.jpg)
■ 小数点以下を表示すると、常に動いてますから、落ち着いて焙煎が出来ません。そこで消しました。
SHINKO TECの標準機ではないそうです。富士珈機向けに設定してあるそうで
メーカーHPからダウンロードしても上手くは行きません。ロック掛かってます。
■ 他に、昨日の初焙煎(20キロくらい)で全体像を掴めましたから、補正をしました。
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【重要な概念】
今ここに置いてある生豆Aを同時に、プロバットとフジローヤルで焙煎を開始する、それも 同じプロファイルという条件だ。
寸分違わぬ二つの焙煎を実行する。
こんな事が出来るのは当講座の受講者さんだけであるが
1ハゼ値
フジローヤル 171℃
プロバット 203℃ であった。これでも同じプロファイルである。
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さて、排気ダンパー弄ってる限り、この問題は永遠に解けないし、私達はこの温度を方便(嘘も方便の「方便」)で使ってるだけである。
意味はお分かりか?
まあ、そんなことはどうでもよい。
今日はフジローヤル側を「+3」補正してみた。
イマイチ、しっくりこない。
機械は設計値 と 実行値との補正が必要な場合がある。
私の場合は旧機と新機の補正だから、他の人には関係ない。
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コーヒー・喫茶専門誌に掲載されている各店舗のデータなど一切役に立たないのは講座の一番最初で授業します。
そういう記事は読まない方がベターです。
本当の焙煎は貴方の中にあります。
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ここに書いてる意味が判ってないという事は、コーヒー焙煎が全く理解出来てない。世界中の焙煎機をその場で即時使いこなすことは出来ません。当講座を受講されれば出来ます。