先日、日本テレビの番組「世界一受けたい授業」の中で、正しい歩き方で歩くことがいかに大切かということを、陸上短距離日本記録保持者で現在は東海大学助教授の高野進さんが解説していた。
で、この話「あれ?どこかで聞いたことが…」と思ったら、カフェオレ、昨年の1月11日の記事に書いておりました。
といっても、そもそも高野さんの話を引用した新聞のコラムを私がさらにブログの記事に引用したわけで、同じ話なのは当たり前。
その時は、歩き方というよりむしろ走り方にスポットを当てた記事でしたが、とにかく先日の番組でも左右の手足を一緒に出すナンバ走りのような感覚で歩くことが正しいウォーキングの姿勢を作り、健康向上へつながるということでした。
正しい歩き方もさることながら、「歩かないと退化する」とおっしゃってたのは、私のような出不精には、わかっていてもなかなか実現できないこと
だけど最近、とみに自分の衰えを如実に感じるこの私
ほんとうは毎日でも歩いた方がいいんだろうけど、せめて外出した時はを一駅前で降りて歩こうと決意したのでした
昨日は所属団体の総会&懇親パーティーで中野サンプラザへ行った
思えば昨年のパーティーでは靴が思いっきり壊れたんだった
今年は靴も大丈夫だから、中野の一つ手前の駅から降りて歩くつもりが…結局遅刻しそうになったので、大慌てで会場へ直行
結局、健康のために歩くのは、時間にも心にも余裕がないとできないことだとよくわかりました