今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今日のアレコレ

2006-07-09 20:27:26 | 日記とか


今更ですが、娘②が借りてきた「ALWAYS 三丁目の夕日」を観た。
物語の年代は東京タワー完成の昭和33年ということで、ノスタルジックな舞台設定で評判も高かったはず。
昭和34年生まれの私は…というと、物心ついた頃は昭和40年代になってたから正直あんまり懐かしさは感じなかった。
たしかに我が家には氷で冷やす冷蔵庫もあったし、道は舗装していないところも多く、木の箱型ゴミ箱も近所にあった。
だけど昭和33年の東京は、あんなにビルも車も少なくて、扉なんて開けっ放しで留守しちゃったりするんだ~と、逆にびっくりしたりして。
ちょっとネタバレだけど、主人公の吉岡秀隆の家に引き取られた子供が、眠っていた吉岡の後方部屋の片隅で膝を抱えて座っていたのを見た娘①が、
怖いよ~。呪怨だ~
と叫んだのには笑えました

最近は昭和30年代を再現したテーマパークなどが流行っているようだけど、アレは同じ年代の人でも東京の人をターゲットにしているんですね。
だって昭和33年生まれの夫は田舎で生まれ育ち、東京に出てきたのは昭和も50年代になってからだから全然郷愁感じないって。
夫の田舎は今も昔も変わっていないかららしいです…。

話は変わるけど、今日から母が3泊4日の旅行に行った。
昨日姉から母あてにお中元のジュースが送られてきたので、娘達と「どれ冷やしとく~?」と話していた。
アップル、マスカット、パイナップル、グレープ、オレンジの5種類あったからだ。
娘①が「全種類冷やせば?」と言うので、箱から5本取り出したら娘②が、
5本あるね、家族分だ~
と極自然に言った。
確かに我が家は5人家族。
生まれたときから母とはずっと一緒なんだから当然と言えばと当然なんだけど、日頃母のことを「ウザイ、ウザイ」と毛嫌いしている風の娘②の自然な発言がちょっとうれしかった。
何気こだわっているのは私自身だったりして。
また反省

コメント (6)
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