今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

今日は時間が取れたので書いてます

2008-07-09 11:26:10 | 日記とか


昨夜、日本テレビ開局55年記念番組「あの日、僕らの命はトイレットペーパーよりも軽かった」を観た

戦争モノはあまり好きじゃないけど、実話だけにいろんな思いがあった。
簡単に説明すると、オーストラリアのカウラ捕虜収容所というところに抑留されていた日本兵が、日本軍では考えられないような平和な時間を過ごしていた(食事は質・量とも良好で1日のほとんどが自由時間なので野球や麻雀、相撲、芝居などに興じ、飲酒も許されていたらしい)けれど、「生きて虜囚の辱めを受けず」という『戦陣訓』に縛られた(洗脳?)日本兵によって「死ぬための大脱走」を決起し、捕虜231名、オーストラリア兵4名の犠牲者を出した事件をドラマ化したもの。

ドラマの内容や出演者の演技にも感動したけど、一番びっくりしたのは当時の欧米ってやっぱりすごいな~ってこと。
戦時中に捕虜の基本的人権を守るためのジュネーブ条約というのがあったらしいけど、よくシベリアあたりに抑留されてた人の話を聞くと人権なんてあったもんじゃないって感じだし、日本で捕虜になっていた外国兵も基本的人権が守られていたとは思えない。
ところがカウラ収容所では、戦地で餓死寸前、瀕死の重傷だった兵士がお腹いっぱい食べて平和な日々を過ごせたなんて、お国のために死ぬことが誇りだと教えられてきた人たちにとってはさぞかしカルチャーショックだったと思う。

現在カウラの戦没者日本人墓地は日本の領土ということになってるんだってね。
しかもカウラには日本庭園があったり、桜祭りが開かれて日本文化が紹介されたりしているとのこと。
捕虜でも日本人と交流したり日本のことを知ろうという姿勢が感じられて、

なんかさぁ~、
アチラの懐の深さというか大きさを感じたわ~

 

それはさておき、娘①が先輩の紹介で短期のアルバイト。
っていうか、某テレビの某番組のお手伝い。

 その時に出た局弁?です。
鶏めしで有名なお店のお弁当らしいです。

娘に個人情報流出と怒られそうなので番組告知するかどうかわからないけど、もしチラッと映ったりしてたら書いちゃうかも(笑)
ただのお手伝いだからチラッとも映る可能性はかなり低いんですが。
アシスタントの女の子、全員グラドルで、一般人は娘だけなのに衣裳が結構キワドイので恥ずかしいらしい
ただし、共演の芸人さん達とはおしゃべりもできないというかできる状況じゃないんだって。
アシスタントっていったって、エキストラに毛が生えたみたいなもんだからね
ミーハーな私としてはとっても残念

 

今日は仕事の依頼待ちで時間ができたけど、結局ブログを更新したりお弁当の絵を描いたりして掃除は後回し…
はぁ~

 

快食…
快眠…
快便…

 

 

コメント (3)
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