今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

雷落ちた

2008-07-30 18:57:42 | 日記とか


昨日ついに雷が落ちた

各地で落雷がありましたけど、そっちじゃなくてオヤジの雷

日頃からその傍若無人ぶりが目に余る娘②。
昨日はバイトがラストまで入ってて、そんな日は帰宅が12時を回っちゃう
まだバスはあるけど、深夜だし心配だから夫が最寄駅まで車で迎えに行く。
でもね、疲れて早く寝たい時もあるしこの暑いのにビールも飲まずに我慢してるのに、当の本人は2時近くまで明明とリビングの電気つけてメール
観てないのにテレビもついてる。
私達の寝室はリビングの隣なのだ。

夫がなかなか熟睡できない様子だったので「遅くまで起きてないで何かするなら早起きしてやりなさい。遅く寝て好きな時間まで寝てるなんてもってのほかだ」と私が注意したら、娘②が何やらぶつぶつ文句を言いだした

で、夫の堪忍袋の緒が切れた

いい加減にしろメールなら自分の部屋でやれ」って言われて、娘②も逆切れでドスドス大きな音を立てて二階に上がったもんだから「うるさい何時だと思ってるんだ」とまた雷
娘達が遅くまで起きているのは今に始まったことじゃないけど、だからこそ夫も我慢の限界だったのだろう。

娘達はそれぞれ自室があるけど娘②は寝るとき以外はリビングにいることが多い。
受験時期も試験期間でも宿題でも大抵リビングでテレビつけながら勉強している(それを勉強と呼ぶかは疑問だけど…)。
テレビに突っ込み入れたり、歌を歌ったり大学2年になっても小学生みたいだけど、私はむしろ自室にこもって何をしているのか全くわからなくなるより行動が把握できて安心だし、家族のそばでのびのびしている姿が彼女自身も安心できる居場所に身を置いている証拠なんじゃないかと思って私はちょっと嬉しかったりするのだ。

だから遅くまで起きているのは問題だけど、勉強もメールも部屋でやれという夫には全面的に賛成できないのです。
この年頃の女の子にしては父親との関係も良好な方だと思ってたから、これがきっかけでリビングに降りてこなくなったり関係が険悪になっていったらちょっとやだな~

たしかにやりたい放題の娘②には父親の雷も必要だ。
効果的な薬になるといいんだけど…

何はともあれ明後日から1週間ほど夫の実家に帰省するので、険悪なムードが続きませんように
というわけで、今年が家族そろって帰省する最後になる(娘①が来春から社会人になるからね)と思われるのに一抹の不安を抱えたまま行ってきま~す

          

 

追伸:娘①のテレビ出演、ほんとうにびっくりするほど一瞬でした(笑)
でも本人は学生時代のいい思い出になったって言ってます。
ちなみに優勝したペ●●ティのヒデさん、すっごく優しくて待ち時間に話しかけてくれたり、収録後にペ●●ティについたアシスタントさん達にも「君たちのおかげで優勝できた」ってねぎらいの言葉をかけたりして好印象だったそうです。

 

 

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする