時の経つのは早いもので…仕事が一段落したら書こうとは思っていたものの、真冬の話題が今や夏も訪れようかという季節でのポイントずれまくりのUPと相成りました
今回の旅行はブログネタが生まれるほどの珍道中でもなかったし、面倒くさいからもういいか~と思うけど、とりあえず完全に記憶喪失になる前に備忘録として記録しておくことにします
行ったのは2009年1月末、友達とスケジュールが合わず同行者がいないという娘①の卒業旅行に便乗する形で参加。
行先はドイツ、スイス、フランスの3カ国周遊ですが、ほんとは私が行きたかった
実は24年前にヨーロッパは一度行っている。
その時は8カ国を15日間で周る旅で、そんなに会社を休めないという夫を退職させて行ったのだった
それはさておき、24年前にはドイツに行かなかったので(思えば当時はまだベルリンの壁も崩壊していなかった)ドイツのメルヘン街道、ロマンチック街道への旅は私の憧れだったのだ
旅行の前日に添乗員さんから電話があり、5組10人の参加者だという。
24年前のツアーは30人近くいたような記憶があるから、10人はちょうどいい
年齢層を聞いたら「20代、30代、40代」というアバウトな答え(笑)
24年前の旅行は(しつこいね)ほとんどが現役をリタイアした年配のご夫婦で、当時20代半ばだった私達夫婦がツアーで一番若いくらいだったけど、50代以上がいない今回の旅行ではもしかして自分が最年長かも
という考えがよぎった
出発当日の朝は予想外の事態発生で慌てたけど、無事に成田空港着。
添乗員さんは背が低くて私と同年代位だけどすっごくパワフルな女性
ツアーのメンバーは、娘と同年代で卒業旅行らしき女の子2人連れ。
それから20代前半のカップルと20代後半のカップル、30代半ばのカップル。
20代前半カップルはハネムーンらしかったけど、ハネムーンで団体旅行参加ってどうなんだろうね。
20代後半と30代半ばのカップルは夫婦にも見えるし恋人にも見える。さてどっち
でもやっぱり私が最年長だ…
ちなみに空港の左隣のカウンターはイタリア周遊は若い女の子がいっぱいで、右隣カウンターのポルトガル旅行はかなり年配のご夫婦でいっぱいだった。
そうこうしてるうちに飛行機は一路、ドイツ・フランクフルト空港へ向けて出発~
最近はインターネットで予約する個人客が優先で席を確保するので、同じ団体旅行の連れ同士でも隣同士の席になれない可能性が高いんだってね。
娘①と私はたまたまラッキーなことに行きも帰りも隣同士の席だったけど、新婚さんは最初からすっごく離れた席になっちゃったらしい
知ってたら替ってあげたのになぁ
私達が乗ったのはルフトハンザ
だけどびっくり、前の席との間がめっちゃ狭い
24年前に乗った飛行機、ヨーロッパの後行ったシンガポール、モルディブ、その後アメリカに旅行した時に乗った飛行機どれももう少し間隔が広かった気がする。
だって、緊急時は前かがみになって足首をつかみ、頭を膝の間に入れるんじゃなかったけ
だけど今回のルフトハンザ、座ったら膝が前の座席についちゃって前かがみなんか絶対できそうもない
窓側だったからトイレに立つのも通路側の人に申し訳ない感じだし、第一外人さんは体が大きそうだから席に収まるのか
そんな不安を抱えながら12時間、飛行機はドイツへと向かったのであった
機内で軽食として出たプレッツェル。
ドイツ幾なのに、なぜか牛肉柳川丼。
下はフィオレッツリパスタとトルテリーニパスタ。味は…
他におにぎりが出ました(笑)