今日も快食、快眠、快便!

「快食、快眠、快便」を座右の銘として実行すべく、その達成度と日々の記録やあれこれ。

実録!育児的秘話その3

2011-12-16 10:51:22 | 日記とか


孫1も生後3週間ほどになって、顔がしっかりしてきた。
まつ毛も生えてきたよ~。

 

さて、新生児の扱いで一番自信のなかった沐浴。

結局娘②が入れているので(婿Aが来ている時は2人で)私はお湯の準備だけ

でね、最近のベビーグッズはどんどん進化してて、沐浴のベビーバスといえば1ヵ月位しか使わないのに終わった後は収納場所に困ったものだけど娘②が買ったのはコレ

空気で膨らませるビニールプール型。
真ん中の突起は赤ちゃんのずり落ち防止で、中に水栓もついてるからひっくり返さなくても水が抜けるようになっている。
ビニールだからアタリも柔らかいし、使わなくなったら空気を出して小さく畳めるから便利。

…と、孫1の退院翌日から使ってみた。

アカーーーーーン!!


寒いので沐浴は暖房の効いたリビングでさせるべく風呂場でお湯を入れて運ぼうとしたら…ベビーバスがフニャフニャで持ちあがらないし運べない
仕方がないので一旦お湯を捨て、ベビーバスをリビングのテーブルに移動。
台所の湯温を41度に設定してやかんで7往復した
便利そうに見えたずり落ち防止の突起も新生児は小さいから股にはさめず、突起の左右どちらかに浮かばせるハメに。
そうなるとむしろ突起が邪魔で身体が洗いにくい
結局2回目からは突起の空気を抜いてフラットにして使っている

孫1はお風呂が好きなようで、どんなに泣いててもお風呂に入ると泣きやんで恍惚の表情に

お風呂嫌いじゃなかったのは幸いだが、問題はベビーバスの始末。
せっかく水栓があるのに使えないし、とにかくお風呂場まで運ぼうと婿Aと二人でベビーバスを持ち上げるもフニャフニャだからお湯がこぼれそう
しかも取っ手みたいな部分がないからビニール素材が滑ってベビーバスが上手く掴めずあわやリビング水浸しの大惨事寸前
娘②が底部を抑えて3人がかりでお風呂場に運んでお湯を捨てたが、毎回はこうするわけにもいかないし手も足らないしで2回目はバケツでお湯を汲みだしみたが、リビングの床がびしょびしょになってしまった
3回目からは2人がかりでテーブルごとリビングの窓際まで運び掃き出し窓から一気にお湯を捨てる作戦に落ち着いた。

沐浴自体はさほどの作業じゃないのに毎回このベビーバスの始末がえらい労力やねん
実際窓からお湯を捨てる時、もう2回位リビングが水浸しになったもんね
便利そうに見えても使ってみないとわからない


そろそろ家族全員の疲れがピークに…
PCに向かう時間が取れないのはもちろん、仕事も家事もでろでろになってきたよ…。

 

 

 

 

 

 

コメント (4)
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