昨日の池江選手の「白血病」告白には衝撃を受けた
還暦間近の何のとりえもないオバサンが、たかが骨折程度でギャーギャー騒いで恥ずかしくなる。
人間って本当にいつどうなるかわからないね。
池江さんには早く元気になって、この先楽しく充実した長い人生を送ってほしいと願わずにいられない
その還暦間近のただのオバサン、カフェオレは今日で骨折6日目。
本当なら今頃仕事が忙しいはずが、ラフの返事がずっとウエイティング状態なのでこんな風に毎日ブログ更新~(笑)
出かけることもできずヒマだから掃除や片付けをしたいところだけど、「下手に動くと危険だから」を言い訳にして毎日ダラダラしています
骨折6日目ともなると生活の変化に少し慣れて、不便なところは工夫してなんとかやれるようになった。
実のところ、骨折の翌日は頭が混乱していた
次に取るべき自分の行動や動作は把握しているのだけど、体がついていかない。
頭の中が混乱してボーッとするというか、クラクラするというか、考えても答えが引き出せないような変な感覚があった。
次に何していいかわからない…みたいなね。
認知症になるとこんな感じなのかな、と思った。
よく高齢者が急に入院するとせん妄の症状が出ることがある聞く(実の母もそう今やせん妄から認知症になっちゃったけどね)。
私の意識障害も、あ、これだ、せん妄だ、と確信。
その翌日には混乱は治まったけど、もっと高齢になったらそのまま認知症になることもあるのかなと怖くなった
ところで、足と添え木をぐるぐる巻きにしているので、普段履いているズボンに足が通らなくなった
仕方ないので唯一持っているお出かけ用ガウチョパンツだかワイドパンツだかを履くことに。
パジャマのズボンも履けないけど、下着だけで寝るのは寒いから結局寝る時もそのガウチョパンツを履いている。
一日中履いてる上に松葉杖に慣れないうちはハイハイで歩いたりお尻で移動したから、そのお出かけ用ガウチョは膝もお尻もハゲハゲになってしまった…
とりあえず洗い替えも必要なのでもう1枚ガウチョパンツ買いました。
健康じゃないと自由が利かないだけじゃなくてお金もかかるんだね
この6日間でいろんなことに気づかされました