仕事が忙しくなる前、今年こそは7段飾りのお雛様を出そうと思っていたので「一緒に飾ろうね」と孫と約束していた。
前回の記事で書いた経緯で7段飾りは諦めて今年も食玩の雛飾りを出したのだが、孫②の「お雛様飾ろうよ」攻撃に根負けして、結局出した。
孫②も手伝ったが、コレ仕舞うのが結構面倒なので仕舞う時も手伝う約束はさせたけど…どうかな
本当は孫①も一緒にやってほしかったけど、孫①はゲームに興じて飾り終えても見向きもしなかった
さすがに60数年前のお雛様は、冠飾りの針金なんかが老化して飾りがポロポロ落ちる事態に。
これって毎年ちゃんと出してたらこうならなかったのかなぁ。
古いものだから仕方がないとはいえ、ちょっと悲しかった
お雛様を飾ることにした経緯の伏線があって、孫問題と関係があることだから詳しく書きたいところだけど忙しいので今日はここまで。
これからは孫問題についての記事は「修行」っていうカテゴリーにしようかな。
母との修行が終わったと思ったら娘や孫との修行が続いていたとは…
以前占いで「一生誰かのサポートをしていく縁の下の力持ち的な運命」と言われたけど、そもそもサービス精神が皆無で「誰かを支えることが私の喜び」なんて思える境地には程遠いから修行としか思えないんだよね(苦笑)
いつか修行が喜びに変わる日が来るのかなぁ。
その時々で適当に対処していければいいんじゃないかな?
自分の力だけじゃどうにもならないことが多いしね。
ケセラセラで生きて行こう
お雛様は一代限りだそうですので、60年も良く頑張った!(笑)
娘のお雛様は屋根裏にひっそり眠って早20数年・・・どこかに奉納しないといけないんだろうな。
孫娘のお雛様は、コンパクトなお内裏様だけなので、インテリアの一部として飾れる。(小さいのにお値段は段飾り並みなのにはビックリよ!)
そろそろ雛菓子を送ってやらねば。
その時々で適当に対処…これにつきますね。
自分もいろんな人から助けられてるし、まずは目の前のことから。
お雛様、段飾りの木組みもそろそろヤバくなってるので、そのうち全部は飾れなくなるでしょうね。
ここ最近いいことが続いてるんだけど、今年はお雛様出したから厄みたいなのが落ちてくれたのでしょうか。