前回の続きです…。
テルトルルージュから先は行けないのでスタンドに戻り、今度は逆の方向
アルナージュに行こうと歩き出しました。
サブゲートから出て昔のコースをメゾン・ブランシュに向かっていくと
レースの音だけは聞こえるものの、いたって長閑な田舎の休日といった雰囲気。
メゾンブランシュコーナー両側の民家の壁には、TOTALやSHELLなどの
ペイントが残っていました。

家の庭では地元の方や通りがかりの観客がバーベキューを楽しんでいました。
この先の十字路で警備の警官にカタコトでアルナージュに行きたいというと
“あっちだゼ”と右を指さすので向かったけれどどうも方向が違う…。
詳しく地図を見ると思い切り遠回りと判り、やむなく後戻り。
友人の大磯爺さんは他の観客らとクルマを拾ってアルナージュまで行ったと後に聞き
ちょっと悔しい思いをしました。
こちらがアルナージュコーナー。
ただの田舎道を右折、と言う感じだそうです。


そして寺田選手のRX7 254。
日が落ちてからは結構寒かったので、写真も撮らず
エセッスの外側の遊園地を覗いたりして過ごしました。

こちらお馴染みの2日目に配られる新聞です。
すでに半分のマシンがリタイヤしていますね。
2日目もコースに沿ってあちこち移動して見て歩き、午後はのんびり皆さんと
スタンドでゴールを待ちました。

3台のロスマンズ956がゴールに向かいます。
文句なしの圧勝。
ゴールしたとたん両側から観客がなだれ込んで人の海です。
マツダのピットにも向かってお祝いを言わせていただきました。
簡単にご紹介しましたが、F1と違ってルマンの雰囲気は独特。
偉大なる草レースはいつの時代も人とマシンと空気がファンを
引きつけて止みません。
またいつか行きたいですね。


テルトルルージュから先は行けないのでスタンドに戻り、今度は逆の方向
アルナージュに行こうと歩き出しました。
サブゲートから出て昔のコースをメゾン・ブランシュに向かっていくと
レースの音だけは聞こえるものの、いたって長閑な田舎の休日といった雰囲気。
メゾンブランシュコーナー両側の民家の壁には、TOTALやSHELLなどの
ペイントが残っていました。

家の庭では地元の方や通りがかりの観客がバーベキューを楽しんでいました。
この先の十字路で警備の警官にカタコトでアルナージュに行きたいというと
“あっちだゼ”と右を指さすので向かったけれどどうも方向が違う…。
詳しく地図を見ると思い切り遠回りと判り、やむなく後戻り。
友人の大磯爺さんは他の観客らとクルマを拾ってアルナージュまで行ったと後に聞き
ちょっと悔しい思いをしました。
こちらがアルナージュコーナー。
ただの田舎道を右折、と言う感じだそうです。


そして寺田選手のRX7 254。
日が落ちてからは結構寒かったので、写真も撮らず
エセッスの外側の遊園地を覗いたりして過ごしました。

こちらお馴染みの2日目に配られる新聞です。
すでに半分のマシンがリタイヤしていますね。
2日目もコースに沿ってあちこち移動して見て歩き、午後はのんびり皆さんと
スタンドでゴールを待ちました。

3台のロスマンズ956がゴールに向かいます。
文句なしの圧勝。
ゴールしたとたん両側から観客がなだれ込んで人の海です。
マツダのピットにも向かってお祝いを言わせていただきました。
簡単にご紹介しましたが、F1と違ってルマンの雰囲気は独特。
偉大なる草レースはいつの時代も人とマシンと空気がファンを
引きつけて止みません。
またいつか行きたいですね。

