ドイツと言えば、ビール!
フライブルグの造り酒屋=居酒屋
Hausbrauereri Feierling
夏は外でも飲み食い出来て気持ちがいいけど、
この日は雲行きが怪しい。
それで、タンクの見える店内で乾杯。
先ずは、Inselhopf
すこし濁っています。酵母が生きてるって感じ。
食べ物は全部大盛り
シェアして食べた方が良かったかな。
ビール用に、少し塩味が濃かったです。
軽いのは白ソーセージとブレッツェル
白ヴルスト(ソーセージ)は、本来ミュンヘンの名物で、
午前中に食べるのが良いとされています。
甘いマスタードをつけて、皮をむいて食べます。
ここのも美味しかった模様。
今度はピルス!
別の日、フライブルグ1古いと言われる造り酒屋=居酒屋
Martin's Brauへ
4人で其々小さなピルス0.3L を頼もうとしたら、
「ピッチャーの方がお得だよ」と1.5Lを勧められました。
Pfifferlingのキッシュ
ここの方が、料理はおしゃれです。
量も適量。
“Pfifferling” とは、あんず茸(ジロール)のことです。
黄色くて、シャキシャキしています。
今が旬で、ドイツ中どこででも食べられます。
ダンナは、あちこちで食べてました。
野豚のヴルストと粉もん
この粉もんは、所謂スペッツレ=手作りパスタみたいなものなんですが、
粒粒が親指の爪ぐらいの大きさなので、
Knoepfle(軟骨)と表現されてました。
ヴルストの味は、やや濃いものの、臭くはなかったようです。
Pfifferlingサラダ
旬の定番です。
パプリカヴルストと芋サラ
ビールのお供定番
ドゥンケルとブレッツェル
キャラメル味がしました。
ブレッツェルは岩塩が美味しい~。
フライブルグには小さな酒屋ばかりでなく、
大きな工場=ガンター・ビールもあります。
Brauerei Ganter
工場の外で、ビヤガーデンもやっていましたが、今回はパス。
でも、バンケットで瓶ビールがサービスされていましたので・・・、
お疲れさま~!の一杯
ここから拡大は無しです。ピンボケなので。
同僚夫妻が嬉しそうです。
ビュッフェの料理
フライブルグ滞在中、概ね天気は良く、
カラッとした暑さで、ビールが美味しかったです。
実は・・・、
1件目のFeierlingは中にして正解。
呑んでいる途中から大雨になって、外で飲んでる人が中に乱入。
席取りで大騒ぎになって、給仕のお姉ちゃんたちも混乱。
凄かったです。
でも、私たちが宿に帰る頃は降り止んで、ラッキーでした。
今年のフライブルグは、
(と言うより、地球規模ですが)異常気象です。
大玉の雹が降ったり、スコールのような雨が降ったり、
気温が上がらず、寒かったり・・・。
日本も日照不足ですね。
こんな調子で、年々気候が変化していって、
10年後はどうなるのか、想像できません。
某テレビ局で「明日のエコでは間に合わない」と言っていますが、
既に「手遅れ」を感じます。
それでも、出来ることは努めてやっていきたい。
で、エアコンは仕事中か夕方まで封印さ。
あっちぃ~~~~。
次回は、遠足編です。