前回最後の画像=ケーニッヒ通りの地下には、
トラムの駅があります。
暗い・・・。
ここからトラムに乗って、降りた駅は、
Zoo/Universitaet
(動物園/大学)
降りるとそこには、クッキー缶という愛称の大学の校舎があります。
デュイスブルグ大学
ちょっと前まで、メルカトール大学って呼ばれてました。
そう、あのメルカトール図法の地理学者の名前です。
ベルギー生まれの人だけど、デュイスであの地図を発表したらしい。
このクッキー缶で、ダンナは約15年前に研究をしていました。
メンザ=学食
んで、真っ先に学食へ行ったのか??
何を食べたのかにゃ?
おばちゃんは、昔とは違う人。(当り前だ)
メニューは、以前とあまり変わりが無かったそうです。
きっと山盛りだったのでしょう。
Duis.の大学は、駅の近くの方に別棟があります。
こっちは四角で普通
お世話になってた研究室で一緒だった学生が、
今はここで教授になっています。
S教授の研究室
クリーンルーム
昔使っていた機械は、別室に保管されていました。
お疲れ様
ダンナは懐かしい場所を訪ね、
S教授と学術的ディスカッションと講義をこなし、
次の場所へ移動したのでありましたぁ~~~。
次回はDuisburugを旅立ち、ケルンへ向かいます。
タラ~ンタ~タ、タ~タタ~ン、タ~ラ~♪
(分かるかな?)