なんか凄いワインだったらしい。
ダンナが3月いっぱいで退職したので、お花とかいろいろお祝いにいただき、
ありがたいことですが、
その中に、とにかく早く飲んだ方がいいらしいヴィンテージワインってのがあって、
自治体のお買物券で買った牛肉の赤ワイン煮と合わせていただいた。
(金沢から取り寄せてる時間が無かったのだ。)
1999年 シャトー・ド・ヴァランドロー
食べたい気持ちが逸ると盛り付けも写真もテケトー
1999年は大学に新しくできた学科がスタートした年。
最初からしっかり勤め上げることができて、良かった良かった。
さて、ヴィンテージワインは。。。
古いワインはその年数分早く開栓するって思ってたんだけど、
添えられてた説明書では違ってた。
要は、もう熟成しちゃってるから開栓した時から老化が始まるので、とっとと飲んでね、ってことらしい。
グラスに注いですぐは少しタンニンを感じたけど、
食事するうちに味わい深く、樽やベリー系の香り。
しゅばらしい!
ダンナはブルーチーズも大好き。(私は苦手)
ちっさい方は山羊のチーズ。(でも臭くない)
四の五の言わずに、どれも美味しゅうございました。
ダンナはまだ残務処理とかいろいろ忙しい。
いや、忙しいのはいいこっちゃ。
第二の人生とか言っちゃってるけど、ちっとも第ニじゃないっぽい。
とにかく、身体に気をつけてこれからも過ごしてほしいわ。
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そして無事に定年をお迎えになられて、おめでとうございます。
昔と違って定年は余生の入り口ではなく、新しい楽しみの始まり。
どんな日々を送られるのか、ワクワクしてお待ちしております。
それなりに山も谷もあった夫の職歴ですが、勤め上げることが出来て良かったです。
時節柄、これから先新しい楽しみが待ってるって、実はあまり思ってなかったのですが、そうですね。希望を持って日々を過ごすように努めます。
小さな幸せを大切にしたいと思います。