カプメイの独り言

2シャム猫的お気楽生活

ちょっとご無沙汰

2012-03-20 22:29:55 | ネコ

「暑さ寒さも彼岸まで」なんて言いますが、
本当にずいぶん暖かくなりました。

チョビ子さんは、
日向ぼっこも黒い部分が熱くなりすぎるので、
サフランの葉をかぶる、トンネル方式。


満足したら、お散歩に出動よ。


私も図書を借りに家を出たら、
通りの向こうで黒猫発見!


ズームで!


クロ母さんです!!
ハナ吉とチョビ子のお母さん。
ずいぶん見ていなかったのですが、
今年も無事に冬を越して、元気なようです。
ちゃんとご飯をもらっているようで、
遠目にも艶々の毛並みが確認できました。

帰ってから兄妹に話すと、

誰の話?


あんた達に縄張りを譲ったお母さんの話だよ~。

と言っても分からんか~。 

ま、何にしろ良かった良かった。
クロ母さんは、ハナ吉より半年~1歳年上だから、7~8歳。 
手術してくれたご近所さんにも報告せねヴァ。
元気で長生きしてほしいです。 


お一人さま

2012-03-09 23:34:41 | 食いしん坊

引き続き、拡散運動中





本日の賄い
ベーコン、ミニトマトとルッコラのスパゲッティ


一人で家にいる時は、こんなのが多いです。
15分ぐらいで出来ちゃうし、野菜も食べられる。
味の決め手は、香りと味の良いオリーブオイルを器に持ってから、かけること。
毎日食べても飽きません。

と、殊勝に家でご飯を食べているように見せかけといて、

実は・・・・・


こんなことを!!




これはハッタリですが、

先々週に引き続き、またまた菊谷へ行ったとです。
今回も杉山料理長の野菜料理で「弥生」のイベント。

ホホホホホ、ダンナが仕事で留守の間、
私は中学生の生徒が学年末試験で休みなのをいいことに、
お一人さまよ!

ま、イベントなんで、行けば他の方々がいるんですがね。

で、

先付2品
赤菜花のお浸し 


メニューには「赤菜花」とあったのですが、「紅菜花」なのかも。(茨城産)
クセは無いですが、ツルッとしたツルナに似た食感でした。

お酒は四季桜・万葉聖を寝かせたもの。
するする飲めちゃうから危険!

菜の花ハマグリ餡


こちらの菜花は苦味を生かした茹で具合。
ふわっとしたハマグリと餡の味にアクセントをつけています。


前菜
蕨と白こんにゃくの煮物


ワっち~!
ぢゃなくて、蕨は九州産だったかな。
美味しいんだけど、白こんにゃくの意味が分からなかった。
プルプルの食感かな~。

盛り合わせ(クリック拡大あり)


奥の器から反時計回りに
乳酸発酵の高菜漬けを油で炒めたもの
芽キャベツの油焼き
紅芯大根の酢漬け
田作り
スナップエンドウのおぼろ昆布巻き
半熟うずら卵の味噌漬け
絹さや
金美人参胡麻和え
たらの芽揚げ浸し
鮭の南蛮漬け
新ジャガの味噌田楽
青のり出汁巻き

私はアブラナ科の野菜が好き。
なので、芽キャベツLOVE。
焼けてる所が嬉しい。
うずらは、もう少し味噌味噌しててもいいかな。
あくまで、好みの問題ですが。

この頃、卓上には


とか、



が並んだりしてますが、
沢山飲むと、帰りがヤヴァいので、グラスに半分づつにしてもらい、
ちびちびいろいろ飲ませてもらいました。
そういうことが出来るから、馴染みのお店は良いわぁ。
(大きいグラスは、お水です。)

木戸泉は乳酸発酵。ふぅ~ん。って感じ。
自画自讃は美味しかった~。チビチビ・・・・。


蚕豆のすり流し(蕎麦掻き入り)


色が綺麗。あられが入っている。
私は蕎麦掻きが少し苦手。
モチモチは美味しいけれど、すり流しとの相性がよく分からなかった。
あとで他の方たちのお話でも、もう一工夫かなって感じだった。

しのぎ
うるいと栃尾揚げの酢味噌添え


うるい、美味しかったです。
栃尾揚げは香ばしく焼いたほうが好き。

で、蕎麦は4種類も食べちゃった。

   

二八、十割、杉山くん手挽き十割、熟成
産地も違うんだけど、記憶が飛びました~~~~。
私は3枚目の手挽き十割の程良い力強さが好きでした。

まだ飲んでたりして・・・


デザート
いよかんシャーベット


シャーベットと言うより、ややかき氷的。
いよかんの風味と皮の苦味(マーマレードっぽい)が生かされていて美味しい。
もう少しキメが細かければなぁ。 

・・・などと、一緒の方々と批評、杉山くんには勉強会になり、
酔っぱらいは好き勝手なことを言い・・・。

お料理の話がたくさんできて、楽しい夕べでした。
また参加したいなぁ。。。




宜しくお願いします。


拡散運動中

2012-03-07 23:37:13 | ネコ




うちに来たばかりの頃のカプ&メイ
1995年5月14日


カプ&メイは3月29日生まれでした。

3月23日にアレックスが逝ってしまったので、
5月に入ってから、
この子たちを近所のペットショップで見つけた時は
絶対に生まれ変わりだ!と思ったものでした。

小さくて、小さくて、お母さんが恋しいだろうに。。。
一緒にいなけりゃ、可哀想!
で、両方共うちに連れ帰ったのでした。

新しいおうちで不安だったのか、ゆる便で、
大丈夫かどうか、人間も心配でケージのそばで添い寝をしたものです。

一番可愛い頃。

でも、これはいけないんです。

せめて、あと3週はお母さんのそばで育つべき。
免疫だって、まだ十分じゃないし。。。
案の定、この方たちは小さんのにしょっちゅう獣医さんのお世話になりました。

アレックスは、家に来た時は中猫(3ヶ月)になってたので、
親から離れるとき五月蝿かったけれど、
予防注射なんかしなくても、
ほとんど獣医さんのお世話になることはなかったです。

お時間がありましたら、
詳しくはリンク先で見てください。

宜しくお願いします。