ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

さくら

2011年04月02日 | 自然

31日に信州で車を降りた時、空気が冷たくやはり信州は寒いなあ、と感じた。しかし夜中の帰Sakura1 り道、関東圏に入ると空気が暖かい。
そして、1日の朝ベランダの外から見える桜の大木に、咲き始めた花を見つけた。さらに昼過ぎには木全体が白っぽくつぼみが膨らんでいた。寒くて遅い春と思っていたけれど、さ・い・た

今日は花曇りの空です。被災地の春はとても遠いと思うから、せめて今年のさくら、ゆっくりと長く咲いていて欲しい。


 あなたがつくられた この木々も野の草も 尊いすべての命 あなたが下さった
   桜咲く舞い上がる あなたの事を思う あなたがつくられた この花もすべてを 
   大きな空の向こう 天へとこの目上げる この賛美が届きますように あなたの元へ 


やすらぎ歌10集掲載の「桜」を作詞作曲した弘前出身の女性がいます。彼女の両親は幸いにも震災には遭いませんでしたが、この曲は昨年春、弘前公園で桜の木々の中を歩いている時にこのすべては神さま想像されたと思う時、この詞とメロディーが与えられたと、M新聞インタビューに答えている この曲のエピソード。

多くの賛美チームが被災地の人々の心に届くように願い歌っていくと思います。春、桜の開花と共に・・・ドルカス

コメント
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