ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

わーいWi-Fi\(^o^)/

2015年08月27日 | PC モノ 便利
今日は、昨日届いていた新しいWi-Fiルーターを設置した。

近年、iPhoneで一層拍車がかかった無線化の土台は、Wi-Fiルーター(上の図では、無線接続ブリッジと表記されたアンテナのある端末)である。中でも光回線(光ファイバー)は、モバイル、ADSLと比べ、最も高速で安定した回線速度を持つ。最近AUやソフトバンクなどの店で「工事が不要で高速なインターネットができますよ~」と甘い誘いかけで勧められるのは、何のことはない、モバイルルーターなのにモバイルできない、重量大型モバイルルーターなのだ。速さや安定性では光ファイバーに比べ、お話にもならない。この光回線(光ファイバー)を利用するには、昔の電話工事のような「回線事業者」によるちょっとした工事と、「プロバイダ契約」の二つが必要であるが、その労を惜しんではならない。

我が家も光回線で100Mbps相当はあるはずなのだが、なかなかそれを実感できないでいた。その原因として、最終端末である家の中のWi-Fiルーターが弱いとみていた。特に一番奥の仕事部屋でパソコンを使うと、ネットが繋がるか繋がらないかの情けない状態となる。中継機を買うか、速く遠くにまで届く強力なWi-Fiルーターを買い替えるべきか?

訳あって今日新たなWi-Fiルーターを設置してみて、その速さに目を見張った! 結果として最後の出口であるWi-Fiルーターが速くなければ、途中、どんなに速くても、それは意味がないことが立証されたのだ。みなさん、Wi-Fiルーターを侮ってはなりません。家の状態や必要性をよく検討し、可能な限り速く遠くまで届く強力型にしましょう。
ただし電気代は少しかかります。 ケパ



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