昨夜書けなかったブログ
プレイバックして書いてます。読んでね(๑˃̵ᴗ˂̵)
今回イスラエルで購入した土産品にこれ、
👇ヒソップ がある。

それも、THE HOLY HYSSOP
GALILEE AROMATIC BLEND
(ガリリーアロマティックブレンド)と書いてあるので、ガリラヤ湖周辺で栽培されたヒソップなのでしょう。
これはゴラン高原にあるオリーブファクトリーで、パンにオリーブオイルをつけて、味見した時にトッピングされてたので、つい手が出てしまった。
以前、熱心に(๑˃̵ᴗ˂̵)バラとハーブで小さなガーデンを作りたいと、土を耕しハーブを育てたほど興味があって、ハーブ苗を見つけると未だに心が動く。

ましてや、聖書にまつわるハーブの名前となるとさらに興味深い。
購入したこのヒソップのラベルには
聖書のみことばが書かれていた。
✝️ヨハネ 19:28-30 中心を書くと
29−30 彼らは酸いぶどう酒を含んだ海綿をhyssopの枝につけて、それをイエスの口もとに差し出した。イエスは、酸いぶどう酒を受け取られると、「完了した」と言われた。

聖書には、ヒソプと書かれていて、ラベルは私の知る花のつき方とは少し違う絵ではあるがヒソップと呼ばれているハーブ。

イエス様の時代とは少し違いがありそう
だけれど、そのヒソップの効用は変わりなく、ヘブライ語でエゾプ(聖なるハーブ)からヒソップと呼ばれるハーブを、
✝️詩篇51:7
ヒソップをもって私の罪を除いてきよめてください。そうすれば、私はきよくなりましょう。
まだ救われて間もない頃の私は、育てたヒソップを見て、「あぁ、この香りはきっとイエス様の頃のヒソプも、今のヒソップも同じで、聖なるハーブなのだろう」と思い、心弾ませたものです。
ちなみに和名は「やなぎはっか」です。
ドルカス