ケパとドルカス

『肝心なことは目では見えない』
これは星の王子さまの友達になったきつねの言葉。

ギフツコンサート

2013年10月25日 | ゴスペル

ギフツコンサート
 6時から始まりました。 柔らかな優しいハーモニーです。 君の未来、大きな愛と、続きます。 台風接近ですが、いま、遅れて来られた、ピースフルのメンバーがいます。感謝します。

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もうひとつのBlog

2013年10月25日 | 教会のこと

もうひとつのBlog
アンテオケ教会のホームページに今日のコンサートと聖会のBlogがUPされてます。ケパドルも参加してます開いて見てね。 ドルカス

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明日は船橋聖会

2013年10月24日 | 教会のこと

 いよいよ明日は、私の教会でゴスペルのミニコンサートと、聖会を開く日だ。この聖会というのは、ふつうなら「特別伝道集会」とか「特にみんなで、神の臨在をもって恵みを分かち合う会」の意味だ。

Gifts およそ二ヶ月に1回開いてきた聖会も、今回で18回目となる。何回行っても、馴れるということがなく、いつも緊張する。

しかしここ一年ぐらいは狭くても会堂があるので、あらかじめ準備をしておけるなど、かなり落ち着いて聖会が開けるようになった。問題は中身だ。


 Giftsのみなさんは、いつも船橋のためにきていただいて、路上であるいは会堂で、寸暇を惜しまず賛美をしてくださる。メインの秋元牧師も、時間を忘れて熱弁を取りついでくださる。

 聖会は本当に祝福される機会である。どうか皆さんも、この狭いながらも、こころの入った聖会にぜひご参集いただきたいと思う。  ケパ

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今日のおやつは

2013年10月23日 | 食べる

今日は水曜礼拝。
今年の春、もしかしたら水曜礼拝は、牧師と二人だけの礼拝にな
るのではと思っていました。

いつも来ている姉妹の就職が決まったのです。ところが神様はImage彼女の祈りを聞いてくださり、就職先の職場は、定休日がなんと水曜日。さらに週休二日の彼女の休みは、最初の約束で毎日曜日です。礼拝を守りたいという願い通り、面接の時社長がその条件を全ての社員に言い切ってくれたので、日曜日が完全に休めています。

ハレルヤなんて神様は素晴らしい方でしょう。主をほめたたえます。

そんな今日、水曜礼拝後のおやつは、お腹に優しいヨーグルトに、信州の友人に頂いた手作りのルバーブジャムで、甘み抑えてスッキリと美味しくいただきま~す。  ドルカス

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神の愛

2013年10月22日 | 示されたこと

 夫婦で外泊を伴う場合、いつもコールを動物病院に預けて行く。だから普段の外出と違って、戸口を出るときコールの見送りはなく、ようやく帰って家の玄関を開けても、コールのお出迎えは無い。人気の無い自宅に入って、少し淋しい思いをすることになる。

 

 たかが猫一匹と言うなかれ、そういう時にコールの存在の大きさを特に感じるのである。確かに、猫は役立たずな存在である。トイレで紙が無くなって困ったとしても、コールに頼むわけにはいかない。それどころか基本的に妨害者であって、自分の「食う・寝る・遊ぶ」を人を使って満足させるのが仕事である。しかしこの何の役にも立たないコールから思い知らされるのが、「神の愛」だ。

 

 コールがやってきて3年。最近ではコール語をかなり解するようになり、表情や仕草でもだいたい要求や意思疎通ができるようになった。以前も猫を飼っていたのだが、これほどの理解はできなかった。この違いはなぜか?単純だが、関心を持ち続け、見続けているからだ。つまりそれは、愛しているからだ。

 

 私は聖書からビッグ・バンからはじまる全宇宙の誕生は、それは地球というかけがえのない一つの惑星を創るためであったし、その星に人という肉と霊とのハイブリッド被造物を置くためであったと理解している。おそろしく壮大なお膳立てである。
 神を信じない人々は、宇宙とその中にあって希有な地球のいう水が包む奇蹟の星、あり得ない生命の誕生、何億年かかけての進化という実に絶対あり得ないことを信じている。ダーウィンは牧師の息子で、聖書と肉の父と天の父に反抗するために進化論を唱えた。が、中間的な種は存在しても、何一つ種を超えるものは未だ人類は発見することはできてない。たといそうでも神の創造を否定する人は、進化論を信じる以外には地球と生命と人間の存在との拠り所が無いのだ。Photo

 

 神と人との話に戻るが、これほどまでに神がお膳立てしてくださったのは、ひとえに私たち人間を愛してくださっているからだ。そのために神の独り子イエス・キリストまで世に送られ、十字架に架けてまで愛してくださった。罪から逃れられない人間をあわれんでの、愛ゆえの(償いの)行いに他ならない。どこの宗教に、神々に、教祖がこれほどまでのむごい死に方をしてまで、自分を犠牲にされたところがあるだろうか?
 コールは私が自分を愛してくれているのはもう当たり前であって、実に好きなことをする。腹が減ったりして、思う通りにならなければ
噛んでくるし、排出の世話をするのは当然風である。私たち人間は神にとって、コール以上の存在である。少なくともコールを私は創り出せないで、ペットショップで買ったのであり、時々えさを切らして噛まれてしまう。神は創り、私のようなうっかり忘れは無い。

 

 私たちはめとり、飲み食いし、好きに振るまっているが、神の愛を当然視し、無視している。神は愛によって忍耐されておられるが、いつかご自分の愛に気づいてほしいと願っておられることを私は知っている。高慢な人間には難しいだろうが、人生で弱くされた時がチャンスである。愛に気づき、悔い改めて父なる神の元に帰ってほしい。

(写真はケパの足にくっついて眠るコール)  ケパ

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ドラえもんのどら焼き

2013年10月20日 | 食べる

 先週の慌ただしい日から一週間過ぎました。今日Photoの礼拝ではお証ししました。なんだかいつの事だったのだろうと、遠い日の感覚にも感じられます。


 礼拝が終わって昼食とお茶の甘い物は、田舎で頂いた和菓子。地元の老舗の和菓子屋さんの「どら焼き」です。ドラえもんのどら焼きのようだと、喜んでいる姉妹。

中には大きな栗が入っていて、おいしくいただけて感謝。 ドルカス

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過去帳

2013年10月18日 | 信仰

 今回ドルカスの母の葬儀は仏式で行われた。たとえ本人が神を信じていても、喪主とか本人の強い意志表明がされていないと、どうしても菩提寺での仏式になってしまう。たとえ仏式で葬られようと、たましいの実際は即天に行っている。だから抜け殻となった体を祭り、その霊がどうのこうのという仏式の行事は関係がないと言えばその通りだ。(※ただ浄土真宗だけはキリスト教に近い解釈をするので、亡きがPhoto_3らには魂がないとし、位牌をつくらない) ただ周囲の人に、たましいの行き先に誤解が残る点だけが悔やまれる。だから生前から、財産のこと以上に、自分の葬儀についての希望を遺言しておく備えの必要を感じさせられた。

 

 ところで葬儀の後、酒を飲んでいないという理由で、私は喪主家族と菩提寺に位牌を返しに行く運転手となった。そこで見たのは「位牌堂」(上写真は左右にある左側の部分)というものだった。御殿のようなこの部屋には過去帳を入れる位牌が、地区ごと、檀家ごとにずらーり置かれていた。キリスト教からすればあまりにも無用なことに、どれほどのお金をかけたのだろうか、そのため息と思わず出費する檀家たちの苦悶の顔が目に浮かんだ。

 

 この豪華な一軒一軒の位牌の中に、この寺では過去帳が入っている。プライバシーがあるので、ドルカスの家のものではないが、過去帳とはどういうものか、画像をつけた(中写真)。ようするに仏教徒であるしPhoto_5るしの法名と俗名、没年、生地などが戸籍のように記されているものだ。だいたい一軒一冊で300年ぐらいはもつらしい。

 

 この過去帳を目の当たりにし、実はクリスチャンとしては恐ろしい迫害の実像を見る思いがした。なぜなら、これが日本全国、津々浦々、宗派を問わずすべてのお寺に強制的に整備されたのは、江戸時代の初期、キリシタンをあぶり出し、殺すための幕府による寺請制度(檀家制度)にあったからだ。これを拒否した者(キリスト教徒)は、全員殉教の運命にあった。当時の総人口3000万の内、ひかえめに見て30万(1%)、最大100万(3,3%)のキリシタンが刑死、並びに殺害されている。どうしてか? 本当の信者なら決してこの檀家には入れないものだ。なぜなら、この過去帳の初めの但し書き(写真)には、


「私どもが今日あるのは、御先祖様のお陰です。そのご恩は無限です。いただいた生命と教えに感謝し、日々報恩の行に励みましょう。まことに、心からの安らいがあります。」


とあるからだ。おまけに法名(戒名)まで付けられてしまう。これを受けてしまうと、イエス・キリストによる罪からの救いと、天にある神の国を信じるクリスチャンにとっては、棄教と同じ事になってしまうからだ。聖書にある「いのちの書」に名が記されるか、またはこの「過去帳」に記されるのかは、実に身震いのする、信仰の強制であり試しであり、永遠の生か死かの分かれ目になる可能性がある。Photo_4


 この徳川の圧政を二百年以上、七代にわたって耐え抜いたキリシタンがいたのは世界史的な奇跡だったが、彼らが明治になる直前に「崩れ」と言う発覚に至り、明治新政府の下で、またもや多くの殉教者を出す拷問にあった。一般にはあまり周知されていないが、不平等条約改正をめざした明治新政府は、このキリシタン迫害を欧米諸国の批判でしぶしぶ止めたのであって(実際、岩倉具視の視察団は、行く先々でこの迫害に対するデモに遭って事態の重大さを認識させられた)、決して信教の自由を受け入れたわけではない。

 一村総流罪となった浦上四番崩れなどの事の発端は、村人の葬儀に菩提寺の僧侶を呼ばず、彼らだけで勝手に(本来のキリスト教式に)葬儀を終えてしまったことからだった。

 何ゆえそんなハイリスクを犯したのか?私はこの位牌と過去帳を耐えがたく思っていたからだと想像する。合掌(キリスト教ではアーメンか?)や焼香(私も仏になります)ならまだしも、過去帳に名を記されてしまっては、あるいは天国に行けないかも知れないではないか。神の前で何と申し開きをすればよいのだろう。ただ「申し訳ありません、(永遠のいのちより)やがて滅ぶものに過ぎない体の命を選んでしまいました。イエス様の十字架よりも」としか言いようがないではないか。

 仏教徒ならびに無宗教な人々になら、何とも思わないことだろう。しかし私は、痛切な思いを持ってこの過去帳と位牌堂とを後にした。愛するこの国、日本に、リバイバルを!主よ、この私をどうかお用いください。三途の川の中でさま迷っている日本人を、これ以上増やさないために。  ケパ

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この写真

2013年10月17日 | 感謝

この写真。母の遺影に使われた。最高に良い笑顔の母。

2005年9月父が昇天した後、2週間ほど私に家で母は過ごしていた。実家に送る時ちょっと寄った「かかしコンクール」の山の棚田の会場。母はそのかかしに声をかけそうになって、思わずはじけた笑顔だった。

 兄が母の写真をスライドにして会場でPhoto見てもらおうと準備していた。

実は何かに必要なのではと、私の撮ったデーターを持って帰省していたのでその中から写真をピックアップしていた。

 

その中でこれはちょうど良いと選んだ良い顔の写真がこれだった。

遺影用にと、かしこまった写真でなくて、母の普段の表情を兄は探していたと思う。

できあがった遺影をみて、さらに母の笑顔に私たちは喜んだ。神様ありがとうございます。

 そしてこの写真を見ていて気がつかされた。父に先立たれて傷心の母の為に、そして兄夫婦をの休息のためにと、私は家に母を連れて来て、1週間、時には2週間ほど面倒を見ていたけれど、そうじゃない。すべて私のためだった。わたしが十分な愛と平安をおいてもらっていた。すべて神様がそうして母をおいてくださった。

そうでなければ、私は母を追って撮ることもしなかっただろうに。若い頃は子どもたちに厳しい母だった。しっかり者だった。よく働いた。その母が後年は躁鬱の病になって、煩わしいことを忘れて、良いことの記憶だけが残り、いつも父の帰りを待って・・・・そんな母に代えてくださったのも、すべて神様あなたのご計画でしたね。

と、一枚の写真に思いをはせています。ドルカス

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帰ります

2013年10月16日 | 自然

帰ります
台風が通り過ぎた、船橋に帰る今はこのような雲。

雲も一緒に帰ります。そんな風に見える、雲がもの悲しく浮かぶ空。ドルカス

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今日この時間

2013年10月15日 | 

キリスト者の娘達に、この時間非常につらいです。真実の神は唯一ですから。
神を信じて救われた母ですが、今日は仏式の葬儀。以前母は父と同じところにいきたいと言いました。ここに嫁に来たんだからこの家の風習にするのが当たり前だと。

神を信じて、悔い改め、救われた父はすでに天にいます。
感謝します。神様。感謝します。
今日は詩篇24篇を何度も何度も心で歌いました。 ドルカス

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