キャットてぃるのサックス遊戯+ベース

42歳から始めたジャズプレイヤーへの道のり

ビッグバンドのリハ

2009年06月03日 16時07分40秒 | ビッグバンド
グリムスキーワード バイオエタノール

今日は、楽しみにしていたビッグバンドのリハでした。

今年の2月にライヴをやり、その後は、また次のライヴに向けて練習中~。
曲も半分以上一新して、これまでの曲を2曲プラス、新しい曲が4曲をやったり。

それで今日のリハでは、バンドでは特に難しいアップテンポの曲と、正式には初めて練習する曲を練習した。
どちらも原曲よりも遅いテンポで練習したので、なんとかなった感じ。でも事前に譜読みとフレーズ練習はしたものの、、、いざ、アンサンブルで吹くと合わない部分があり、やっぱりバンドはひとりじゃできないなと思ったり、、。

それで今回から金管楽器のパートに大幅なチェンジがあり、新しくメンバーになった人、さらに見学の方が数人いらして、とにかく大人数だった。
トランペットが7人、トロンボーンが4人。それに比べてサックスパートが、バリサクさんがお休みだったので、アルトとテナー合わせて4人。ちょっと音圧が、、。(汗)

で、曲はセクションごとにも練習して、ふとそれをみて思ったこと。
それは、アルトって、アンサンブルの音の高さで上中下があるとすると、中なんだ~。(笑)
さらにアンサンブルを上下に分けると、上の音域の一番下の音域を担当する!(3rdの場合。)、、、とか思ったりした。
だから、私の吹くパートは、あくまでアンサンブル的には、上下のパートの中にあって、さらに厚みを持たせる役割、、、。
特別、いなくても困らないパートのような気もしないでもないけど、実はそんなことはなくて、下手に演奏するとバンド演奏のアンサンブルを壊しかねないパートでもあったりして、、。
だから下手に演奏するくらいならいないほうがいい?でも、上手く演奏できればアンサンブルでの充実感はあるはず、、。
と、少し冷静になって分析してみたり、、。(笑)

ともかくビッグバンドのリハは楽しかった。
次のライヴも決まったので、もっと練習したいと思った。

ちなみに次のライヴは、9月末の日曜日。
場所は初ライヴをやったあのさいたまのイベント、、。(爆)

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