Happyday of LUCKY

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信号待ちのたのしみ

2013年11月21日 | Life
今週からG大学へアルバムの撮影に通っている。来週の金曜日までびっちり2週間だ。(土日は休み)
車で片道50分の距離だが、毎日必ずイカレた車が1~2台いてるので、ヒヤッとすることもしばしば。頭に来てアクセルを踏み込まないように、何度も深呼吸をして運転している。
カッカした気持ちを抑えるために、わたしは赤信号で止まるたびに本を読んでいる。
信号待ちなんて短いと思うだろうが、1~2分でもけっこう読めるもので、現場に着くまでにページはかなりすすむ。
朝は運転時間のうち、半分くらいは信号や渋滞で止まってるんじゃないか?

ちなみに今読んでいるのはスティーブン・キングの「11/22/63」(上巻)。
主人公ジョージ・アンバースンが時間の裂け目から過去にもどって、ある仕事を遂行するという話であるが、60年代のアメリカの地方都市が生き生きと描かれていて、良きにつけ悪しきにつけ、アメリカが力強くあったころの様子が目に浮かぶ。
1963年11月22日にじっさいに起こった事件にジョージが関わっていくのだが、さて、この日はいったい何があったのか?(興味のある人はしらべてみてください。すぐわかります)
とにかく話がおもしろすぎて、早く信号に引っかからないかと思いながら運転しているので、黄色信号で無理に突っ込むことはなくなった。



きのうまではとても寒くてつらかったけど、きょうは昼間わりとあたたかくて助かった。
昼休みに、祖父からもらったライカを持っているという写真部の学生さんがやってきて、暇つぶしにすこし話をする。
バルナック型の3g、M型のM4P、そしてR型のR4の3台もあるというので、どのモデルが好きかと尋ねたけど、はっきりとした返事はなかった。どうやらまだ使い込んでいないようだ。
残念ながら、その3台はわたしはどれも好きじゃない。(その理由を書き出したらキリがないので割愛します)
ま、学生さんならR4で一生懸命撮れば、きっといい写真が撮れるようになると思う。

午後から撮影したあるゼミの学生さんが、これも祖父のお下がりだというニコンD5100を持ってやってきた。
集合写真を撮ったあと、そのカメラをわたしに差し出して「これでも撮ってください」というので、サービスで撮ってあげることにした。
みんなでジャンプするので、その瞬間を写してほしいとリクエストされる。
カメラを見ると「発光禁止オート」という設定になっている。ISO感度は「100」で、変更しようとしたけど、D5100はわたしのカメラと操作系がまったくちがうのですこし戸惑う。「i」ボタンを押すとモニタにいろんな設定項目が出てきたので事なきを得る。
撮影はもちろんうまく写せた。彼らは「さすが、プロや!」とよろこんでいたが、設定さえきちんとすればだれでも撮れる。
素人さんは撮れない設定で撮ろうとするから、撮れないのである。そういうことがすぐ判断できるのがプロだということです。

さあ、帰り道も信号待ちがたのしみだ。暗くなってきたので、車内灯を点けて読む。

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