Happyday of LUCKY

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新型コロナやらお墓やら鳴門金時やら

2020年07月24日 | Life


4連休の2日目は田舎で妹たちとバーベキューを愉しむ。肉をほおばりながら、近況を報告しあう。

妹の長女と次男4はこの2月に高熱を出しはげしいのどの痛みを訴えたが、2~3日で平常にもどったという。次男の所属する高校の野球部の多数がおなじ症状だったそうで、どうやらそこが感染源だったようだ。PCR検査を受けたわけではないので、それが新型コロナウイルスによる感染症だったのかどうか、いまとなってはわからないが、時期的にみてきっとそうだと妹はいう。

また妹の息子たちは「新型コロナといっても、ただの風邪や」といって、ぜんぜん怖れる様子がないことにおどろくが、致死率からみると例年のインフルエンザよりも明らかに低いので、「ただの風邪」というのもあながちウソではない気もする。だが世界全体では感染が加速しているし、日本も第2波が来ているので油断はできない。

ひとしきりしゃべったあと、みんなで墓参りにいく。墓石に「〇〇家」と名字ではなく「先祖累代諸精霊」と刻んであるのは、だれでも入っていいという義母の考えのあらわれで、非常に進歩的で革新的だと思う。もちろん私もここに入れてもらう予定である。



つぎの日の朝、猪名川の道の駅で買ってきた「鳴門金時」の苗を畑に植える。なんせはじめてなのでよくわからないが、雨が降ってきたので適当に植える。ちょっと密集しすぎた気がするが、今年は義妹が黒豆をたくさん植えたので、場所がないのでしかたない。だめならまた今度植えなおそう。


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