![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/17/72/f1393c95884358fcbfd462cab5374f85_s.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/73/91/0ce0e49b5b6d1ecba3f9a55cfb673ac4_s.jpg)
きょうはR幼稚園の親子遠足で生駒山上遊園地へいく。
赤いプラグスーツ(※)に包まれたニコンD5300、初陣!
(※新世紀エヴァンゲリオンに登場する惣流・アスカ・ラングレーが身に付けている戦闘服)
写真愛好家にまちがわれると困るので、カメラにはプロストを付けてある。
プロストとは天才F1ドライバーのことではない。それはプロフェッショナル用ストラップの略語だ。
ニコンのプロ登録会員ならだれでももらえるもので、正確にいうと新品のカメラを買って同梱のストラップを付け、ニコンのプロサポートへ持っていくと、プロストと交換してくれるのだ。
プロ登録するにはいろいろ審査や会員の紹介などが必要なので、だれでも会員になれるわけではない。
そんなわけで、一応プロストを付けたカメラを持っているのは、仕事で写真を撮っているという目印なのである。
でも、ご承知のようにプロストはヤフオクなどで出回っていて、程度にもよるが新同品は2万円前後で売買されている。
プロカメラマンがこれを買うわけがないから、おそらく愛好家が落札するのであろうが、どういう心理なのか。
プロにまちがわれることに、なにか特別な意味があるのだろうか? 理解できない。
わたしは逆に旅先などでは、ただの愛好家のような素振りをするようにしている。仕事でもないのにガツガツ撮るのは恥ずかしいからね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/32/fb/1971b23060c46902b3ea9644a0c2ed3c_s.jpg)
きょうはとてもいいお天気だったので、園児たちはたのしそうに走り回っていた。子どもは元気だね。
それにしてもまだ5月なのに、こんなに暑いとは、この先が思いやられるなあ。
今日は明石で仕事だったので、終わってから新快速に飛び乗り一坪展に行って参りました。(時間がなく梅田界隈だけでしたが)
ラッキーさんの写真も観ました。
私写真をたんたんと・・・やはり心に染みますね。
でも、驚くほどよく写りますよ(笑)
一坪展ご覧いただきまして、ありがとうございます。
「私写真」ってアラーキーがよく使ってたワードですが、今年の一坪展にはなぜかそういう写真は少ないですね。
僕は自分との関わりを写すことが写真だと思うので、単にきれいな風景とか人物にはあまり魅力を感じません。