「イメージ」という言葉は頭の中に浮かぶ像や形のことを意味するが、写真の世界ではしばしばプリントの画像を指すことが多い。
もう少し正確にいうと、ふだん目にするサービスサイズの縁なしプリントなどはイメージとは呼ばない。
たとえば六切りサイズで周りに余白が20ミリくらい付いているようなプリントの画像部分をイメージと呼ぶ。
本当はプリントのサイズには関係ないのだろうけど、額装を前提に焼かれたプリントは余白が必要なので、だいたい六切りとか四切り以上のサイズにおいて使われる言葉だと思う。
つまり作品として写真制作するときによく使う言葉なので、ふつうに記念写真を撮る人たちには通じないこともある。
きのう撮影で一日つぶしてしまったので、きょうは朝9時半から暗室をはじめた。
1日に焼けるプリントの枚数はバライタ紙なら4~6枚、RC紙なら10枚くらいだ。なので前の晩にどのコマを焼くか、ベタ焼きを見て計画を立てておく。
だが、たいがい酩酊状態でルーペを覗いているので、しょぼいカットもよく見えるようだ。
いざ焼く段になって「?」のカットもあるから、結局は焼くときの直感みたいなものが一番大切。
きょうは2枚目にいきなりピークが来た。
昨夜のイメージ(頭に浮かんだ画像のこと)で焼き込みをしたら、まったくちがうイメージ(印画紙の画像のこと)が出てきたので、おどろいた。こんなこともあるんだ。
なんか今つくっている作品を通り越して、つぎの作品につながっていきそうなプリントができてしまった。
これを今回のまとめに入れるかどうかは、もう少し冷静に考える必要がある。
16時までかかって13枚の完成プリントを得る。あともう少しだ。
もう少し正確にいうと、ふだん目にするサービスサイズの縁なしプリントなどはイメージとは呼ばない。
たとえば六切りサイズで周りに余白が20ミリくらい付いているようなプリントの画像部分をイメージと呼ぶ。
本当はプリントのサイズには関係ないのだろうけど、額装を前提に焼かれたプリントは余白が必要なので、だいたい六切りとか四切り以上のサイズにおいて使われる言葉だと思う。
つまり作品として写真制作するときによく使う言葉なので、ふつうに記念写真を撮る人たちには通じないこともある。
きのう撮影で一日つぶしてしまったので、きょうは朝9時半から暗室をはじめた。
1日に焼けるプリントの枚数はバライタ紙なら4~6枚、RC紙なら10枚くらいだ。なので前の晩にどのコマを焼くか、ベタ焼きを見て計画を立てておく。
だが、たいがい酩酊状態でルーペを覗いているので、しょぼいカットもよく見えるようだ。
いざ焼く段になって「?」のカットもあるから、結局は焼くときの直感みたいなものが一番大切。
きょうは2枚目にいきなりピークが来た。
昨夜のイメージ(頭に浮かんだ画像のこと)で焼き込みをしたら、まったくちがうイメージ(印画紙の画像のこと)が出てきたので、おどろいた。こんなこともあるんだ。
なんか今つくっている作品を通り越して、つぎの作品につながっていきそうなプリントができてしまった。
これを今回のまとめに入れるかどうかは、もう少し冷静に考える必要がある。
16時までかかって13枚の完成プリントを得る。あともう少しだ。