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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

水晶山(四万温泉)

2019年06月08日 | 群馬県の山

6月5~6日おじいちゃんとおばあちゃんを連れ四万へ慰安旅行

宿舎は「やまぐち館」、午後から一人で散策へ。

「上州四万温泉郷之絵図」を参考に「水晶山:900m」へ

14:25 登山口

もいるようです

普段着で、(念のため)シューズには食塩水をスプレー

フタリシズカ 

熊の臭いがプンプンします

急登に(水晶を採った痕跡が岩に)

ササバギンラン 

テンナンショウ 

14:55 水晶山

温泉(あら湯と呼ばれる上流地区)

高田山:1212mでしょうか?

秋葉神社奥宮(左の山が不納山?)

ゆずりは地区「いなつつみ神社」へ降ります

落ち葉を踏んで

「水晶山歩道」ここが不納山分岐、奥の尾根道を行くようだ

ヒルがいそうな臭いがします

コアジサイ(これからです)

この上でガサガサ音がしてました

落ち葉の積もった急登を降ります

最後の「

15:30 いなつつみ神社へ

この看板で「不納山:1291m」の存在を知りました

(道は不明瞭で簡単には登れない山でした)

小泉の滝

大泉の滝

嚇されました

ハルジオン

オダマキが道端に”普通”に咲いてました

あら湯地区へ降りてきました

水晶山?残念ながら「日本山名辞典」には載っていませんでした。

標高差約300m、約6km、2.5時間のウォーキングでした。

女将の代理で「やまぐち館」紹介します

http://www.yamaguchikan.co.jp/facility/

(名物)露天風呂

「八宝」の一つ岩に刻まれた文字

夕食MENU

朝食


鈴ケ岳(赤城山)

2019年05月29日 | 群馬県の山

鈴ヶ岳は赤城山の外輪山の西に離れてそびえる山で、大きな釣鐘を置いたような特徴のある山容。

渋川、沼田方面から望むことができる。

山頂には鈴嶽山神社、赤城山大神、愛宕山大神の大きな石碑があり、

 かつての信仰の対象であった形跡が残る。 

5月27日 赤城山鈴ケ岳へ行ってきた。

起点はJR両毛線前橋駅(ぐんまちゃんが一杯いました)

平日は赤城山へ上るバスが少ない、(直通便は土・日休日のみ)

行動時間は3.5時間、鈴ケ岳ピストンを選択した

11:45 新坂平BS(地蔵岳です)

地蔵岳~長七郎山 ↓   ↓   ↓

https://blog.goo.ne.jp/ccghds12/e/3fae6cc595122ec4200800461f02f889

(行動前に)昼を食べて

12:00 登山口(残念ながらには出合ませんでした)

”熊笹の生い茂る道です

キランソウ

スミレ

レンゲツツジはまだ蕾

12:25 鍬柄峠(標示はしっかりしてます)

12:35 鍬柄山:1565m

    

黒檜山・駒ヶ岳   荒山・鍋割山     谷川連峰

黒檜山  ↓   ↓   ↓

https://blog.goo.ne.jp/ccghds12/e/0a2dd29f56bdadd9a0d83aae43bc3f59

ヤセ尾根を下ります

鈴ケ岳です

12:55 大ダオ(部)

ミツバツツジ

フモトスミレ

アズマシャクナゲ

岩が出てきて、山頂まで続きました

ツツジの回廊に?

シロヤシオが・・・

    

13:20 鈴ケ岳(中央:鈴嶽山神社石碑、右赤城山大神、左愛宕山大神)

      

石碑群と祠 

左)鍬柄山 右)オバコ山 (鈴ケ岳下りより)

13:50 大ダオ、鍬柄山への登り 

ヤセ尾根(ここが一番危険な場所だった)

”new green” 

14:10 鍬柄山(正面は地蔵岳)

ワチガイソウ

マイズルソウ

レンゲツツジ

14:45 白樺牧場、無事下山 

15:25発のバスで富士見温泉経由で前橋駅へ戻った。

電車・バス移動で往復約時間、登山時間、移動がハードな一日でした。 

     行程:標高差402m、3時間弱、5.1km   

   10:35 JR前橋BS =11:45 新坂平BS・昼 ⇒12:00 鈴ケ岳登山口

    ⇒12:15 姥子峠 ⇒12:35 鍬柄山 ⇒12:55 大ダオ(鞍部)

    ⇒13:20 鈴ケ岳(10分9 ⇒13:50 大ダオ ⇒14:45 新坂平BS

**

今年もいっぱいをつけました

   


地蔵岳(赤城山)

2018年06月25日 | 群馬県の山

6月24日梅雨明けを思わせるような晴天、地蔵岳(赤城山)へ行ってきた。

相棒のT﨑さんが「足かけ9年コツコツ積み上げた山になる、記念すべき山行。

赤城山:麓から眺めた場合山全体を指す。

主なピークは黒檜山:1818m地蔵岳:1674m、長七郎山:1579m、荒山:1572m、

鍋割山:1332m、今回登った地蔵岳は一等三角点本点(群馬県で一つ)が設置されている。

一等三角点本点は約45kmの間隔で置かれ、全国をカバーして地図作成の基本となる。

赤城山名の由来は、いろいろあるようですが

赤城山の神(百足)と日光男体山の神(大蛇)だ戦場ヶ原で闘い、傷着いた百足が

赤城山に帰りその血で山が真っ赤にそまり、以来(赤き山)と呼ばれるようになった。

9:45 新坂下バス停

赤城県道4号線(通称赤城白樺ライン)の最高地点:標高1430m

かって白樺牧場があった場所、レンゲツツジ(県花)の群落地。

すでに終わっていた。

サイクリストで賑わう「赤城観光案内所」

前橋市内から約20km標高差1300m強を登ってきた元気者です

右奥)鈴ケ岳:1565m 中央)鍬柄山:1561m

地蔵岳

ハルジオン 

ウマノアシガタ(牧場ですから?)

  

9:55 登山口 ミズナラ、林床は笹が生い茂る

10:15 見晴らし台からの合流点 

10:30 広い山頂 

地蔵岳:山名は赤城に地獄思想は広がってから付けられた?

元の名は神庫(ほくら)山といった(神庫はやしろ、ほこらの意味)

地蔵堂も建てられたという。今も建つ地蔵は「往時を偲ぶよすが」だろう。

場違いな・・・アンテナ群

大沼(おの)黒檜山、右)駒ヶ岳

      

地蔵岳からの眺望      

 

レンゲツツジ

10:40 八丁峠へ下ります、小沼(この)奥の中央ピークが長七郎山

階段が続きます   

11:05 八丁峠

ここから小沼畔へ出て、長七郎山へ登るが、道を誤って約25分間ロス

「関東ふれあいの道」を下ってしまった!!長七郎山の案内はなかった。

小沼湖畔へ戻った

11:35 水門付近で長七郎山の表示が出てきた 

ゆるやかな山道を歩いて鞍部

11:50 長七郎山、昼食です

      

フレンドリーな)サトキマダラヒカゲ   

笹の生える林に姿をあらわす。樹液や熟した果物、動物のふんなどに集まる。

前橋市街地

林間学校の生徒(地蔵岳にも、途中の林道でも会った)

12:10 鳥居峠へ降りる

12:30 小地蔵岳へ寄った(眺望なし)

ミズナラの葉 

12:45 小沼・鳥居峠分岐

シャドー 

カラマツソウ

12:55 鳥居峠、覚満淵(湿原)

小地蔵岳

カモ 

ネバリノギラン

地蔵岳

クサタチバナ

タニウツギ

ツツジで有名な赤城山だが、その他の花は少なかった。

赤城山の薀蓄は、路線バスでいただいた【前橋駅から赤城山山頂への案内】を参考にした。

   行程:標高差238m、7.5km、4時間   

 JR前橋駅 =9:40 新坂下バス停 ⇒9:55 登山口 ⇒10:15 合流

  ⇒10:30 地蔵岳 ⇒11:15 八丁峠 ⇒(道迷い)11:35 小沼水門 

  ⇒11:50長七郎山・昼 ⇒12:30 小地蔵岳 ⇒12:55 鳥居峠

  ⇒13:10 ビジターセンター(覚満淵散策20分) =13:40 バスで前橋駅へ


水沢山(浅間山)

2017年05月01日 | 群馬県の山

4月30日水沢山(先日下見済み)へ行ってきた。

榛名山:広い裾野を持つ活火山(ランクB)で上毛三山の一つ。

最高峰の掃部ケ岳(1449m)他、臥牛山、相馬山、烏帽子岳、鬢櫛山、等がある。

カルデラ内には榛名富士と榛名湖、山腹には水沢山、二ツ岳などの寄生火山も。

水沢山:群馬県伊香保町、東麓に水沢観音がある。上越線の車窓からはこの山が大きく見える。

 

横浜からを乗継ぎ約4時間、水沢観音へ

この先が登山口

      

:シロバナエンレイソウ   :エイザンスミレ        :チゴユリ 

 

9:50 登山口(1合目)

      

:イカリソウ達

10:03 今日もT﨑さんと一緒

10:25 お休み石(距離も標高差もほぼ中間点

:休み石

登り基調の登山道、岩が出てきて

      

:コバイケイソウ      :フモトスミレ        :ハルリンドウ

10:50 十二神将が並ぶ「山の肩」眺望が開ける

十二神将:じゅうにじんしょう

薬師如来の取巻き,あるいは分身といわれ、『薬師経』を誦持するものを守護するといわれる。

宮毘羅(くびら) ,伐折羅 (ばさら) ,迷企羅 (めきら) ,安底羅 (あんてら) ,

あんに羅(あんにら9 ,珊底羅(さんてら) ,因達(陀) 羅 (いんだら) ,

波夷羅(はいら) ,摩虎羅(まこら) ,真達羅(しんだら) ,招杜羅 (しゃとら) ,毘羯羅(びから) 。

いずれも甲冑に身を固め,忿怒相を示し,手には武器,武具を持ち威圧的な姿態で表現される。 

「講」の石碑

山頂直下にもカタクリが

11:05 山頂、狭いがこの人数   

富士山は見えなかった

:榛名山

:子持山と上州武尊山、尾瀬の山々

:小野子山と谷川岳

昼を食べる場所を探して、(つつじヶ丘)へ尾根を途中まで下った

アンテナが見える辺りがつつじヶ丘登山口(15分で山頂へ着く)

11:35 昼食を食べて、山頂へ戻り下山開始

11:50 山の肩

ここだけあったミツバツツジ

      

:ワチガイソウ       :ヤマブキ

2合目を表示している。

13:00 飯綱権現の下り、下れば水沢観音

水沢観音の境内に咲いていた ↓ カタクリは終わっていました

      

:ネコノメソウ        :ヒトリシズカ        :ユキザサ

       行程:標高差590m、4km、約3時間  

 5:53 横浜 (上野高崎ライン) 8:25 高崎 (群馬バス) 9:30 水沢観音

  ⇒9:50 登山口 ⇒10:20 休石(中間点) ⇒11:50 十二神石仏群

  ⇒11:05~11:30 山頂・昼食 ⇒11:55 休石 ⇒13:00 水沢観音 

   【往復移動時間8時間、登山3時間】 


水沢山(下見?)

2017年04月21日 | 群馬県の山

4月17から18日伊香保へ、18日に水沢山(浅間山)を予定していた。

17日夜半、通過で雨ともに強しとの予報。

晴れても足元が悪いので登山は中止、予定変更(意に反し)下見をしてきた。

開の桜です

(一応)水沢うどんの昼食

ホテルに荷を解いて、徒歩で水沢観音へ(約3kmの距離)

      

:春の野草たちです   

 水沢山

六角堂

本 堂

「びんずるそん」、自分の直して欲しい場所を撫でるといいとか。

賓頭盧尊(びんずるそん)釈迦の弟子  

                                            
堂の前に置かれている 「なで仏」で、病んでいる部位をなでると除病の功徳があるといわれる。

お釈迦様が在世のころ、特別の神通力の持ち主であった賓頭盧尊者が、

 その神通力を世の人々に自由自在に誇示して見せたので、お釈迦様がお怒りになって、

 「お前は究極の悟りを得ず、この世にとどまって仏法を守り、人間の病を癒し、

  多くの衆生を救いなさい」と命令された。尊者はお釈迦様の言葉を守り、

   今に至っても人々を救う菩薩です。

本堂左の階段を登って「飯縄大権現」へ 

「飯縄大権現」の左側が登山口

      

      

本堂裏にカタクリとシロバナエンレイソウが咲いていました

商売上手な「水沢観音」とみました

   

 役者は揃っていました、帰りは路線バスでに戻りました。

 

夜半から雨と風がありましたが、朝には上がっていました。

陽ざしもあり、雲海も・・・

いつも参考にしている「天気とくらし」、http://tenkura.n-kishou.co.jp/tk

[9:00~12:00] ”予報は”と見事にたっていました。

伊香保の温泉街へ、下山ルートの下見です

昭和31年まで渋川⇒伊香保温泉を走っていた路面電車(東武鉄道)です

it's fine 

誰~もいません。

何だと思いますか? 

      

ここ伊香保では梅(左)と桜(右)が一緒に咲くそうです

段を登ると伊香保神社

実際には下から登るともっとある。

伊香保神社(何かお願いしているのはパートナーです)

伊香保森林公園まで行ってきました、二ツ岳です

今日登れば素晴らしい眺望があったようです。

高崎駅までバスで出て、帰宅しました。

**

この2週間、雨で登山は休み。

23日は「第32回秩父七峰縦走ハイキング大会」に参加(今回で4回目)

小川町~官ノ倉山~笠山~堂平山~剣ヶ峰~大霧山~皇鈴山(31km)まで歩く予定です。

里山の花を愛でながら、大汗をかいてきます。