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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

鎌倉walkingⅤ

2015年12月11日 | walking

12月7日、久しぶりの鎌倉walking(切通しを巡る)。

浄光寺(稲荷山禅寺)紅葉です。

:工事中

9:55 京急金沢八景駅

今回は金沢八景~朝比奈切通し~十二社~釈迦堂切通し(通行止)~鎌倉駅

     ~巨福呂坂洞門~北鎌倉駅まで歩いた。 

しばらく幹線道路を歩きます。

:入口

10:25 朝比奈入口、ここからアスファルトとお別れです。

:国史跡

朝比奈切通し:1241年、三代執権北条泰時が開いた。

塩をはじめとする物資輸送の重要路であるとともに、鎌倉東部を守る城郭としての性格ももっていた。

10:35 (江戸期)の石仏や庚申塔、道路供養塔などが多く見られます。

:横浜側

:鎌倉側

10:40 熊野神社入口

熊野神社:鎌倉の鬼門あたるこの場所に源頼朝が熊野三社大明神を勧請して、

 北条泰時が社殿を建立したと伝えています。

元禄8年(1695)に地頭の加藤太郎左衛門尉が再建し、安永及び嘉永年間にも

 修築が行われているそうです。  【看板の表示より】

森閑とした中に、静かに佇んでいました。

      

:本殿                   :奥社?                 :本殿(奥社から)

:レリーフ

切通しの崖壁に仏像と思われるレリーフの像が彫られています。

像の大きさは子供の等身大ほどです。 (詳細は不明だそうです)

切通しの坂の途中にある石地蔵像。

:十二所神社

11:15 切通しを下り「十二所:じゅにそうしょ」へ

十二所神社は光触寺にあったという熊野十二所権現を前身とする十二所の鎮守社。

中世には(三浦十二天)、近世期には十二天社、または熊野十二所権現社とも称された。

明治の神仏分離によって「十二所神社」と改められ現在に至っている。

:滑川の紅葉

県道鎌倉・六浦線を歩いて、浄妙寺(稲荷山禅寺)へ

モミジと銀杏のコントラストをご覧あれ・・・

   

:モミジも銀杏もいい

滑川を渡り、報国寺(竹林で著名な寺)方面へ、

田楽辻子のみち」を八幡宮方面へとり、「釈迦堂切通し」へ向かいます。

「釈迦堂切通し」の名前の由来は、この谷のどこかに三代執権・北条泰時が、

父、義時の菩提を弔うために建てた釈迦堂があったことから。

釈迦堂は、その場所がいまだにわからないため「幻の寺」といわれます。

釈迦堂切通しは、切通しというより、「洞門」の様ですね。

この切通しは鎌倉の外の地域とを結ぶものではないため鎌倉切通し七口

                       には数えられてはいない)

現在は落石が懸念されるので、通行禁止  【写真はネットより転用】

(微動だにしない)堂々としたでした

今日もここでナポリタンです。

:鎌倉駅東口

鎌倉駅東口~地下道を歩いて・・・

小町通りへ・・・

八幡宮には寄らずに「巨福呂坂洞門」へ

鶴岡八幡宮西側の「青梅聖天」から、山ノ内の「圓應寺」を結んでいたといわれる

「巨福呂坂切通し」は通行不能ですが、何時か確認してきます。

:泉光

13:30 北鎌倉駅着

          約23,000歩、約3時間の散歩でした。

ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦):中国南部原産のタデ属の一種

よく枝分かれする茎は地を這うように茂り、秋が深まると、茎の先々に深紅色の

小花を密集させた頭状花序の花をつける。  ・・・・どこでも見る花ですね 


新潟walking

2015年10月01日 | walking

9月28日(月)先輩の墓参りを兼ね、新潟市内を歩いてきました。

:とき311号

停車駅は二つ、ほぼ直行です。

かって「吉乃川」といえば新潟を代表していました、金粉入りもあったけ?

銀杏が落ちていました、拾う人もいないようです?

沼垂(ぬったり)の寺町にあるお寺。

6月に73歳で逝った先輩は、この供養塔に眠っています。

:本堂

境内は綺麗に掃き清められ、静かなたたずまいでした。

(お彼岸にあげられたお花・供物は、きれいに整理されていました)

社務所で「過去帳」を確認させてもらい、無時「墓参り」を済ませました。

次回は来年になるのかな・・・。

:遠景

先輩が56年前入社した事業所の遠景です。

今は役目を終え、外国人対象の研修センターが残っているそうです。

寺町を後に、徒歩でピアBandaiへ昼食です。(奥に朱鷺メッセが)

連れは「刺身定食」を、↑ 私は「天麩羅」を食べました。 ↓

:港食堂

口直しにcoffeeを、本格的な味に驚きました。

http://www.niigatacoffee.jp/

 

万代橋手前から新潟駅へ戻り、鳥屋野潟へ向かいます。

(かっては「駅裏」と揶揄された南口ですが、今は拓け、万代口をしのいでいます)

鳥屋野潟に向かう道路に埋められていたレリーフです。

これが基本フォーム(10枚一組)です。

鳥屋野潟

弁天橋から見た「鳥屋野潟」、奥の山は弥彦山(中央)、右角田山でしょうか?

   

:魚が空を飛んでいます       :一風堂もありました

2002年日韓共催「FIFAワールドカップ」ビッグスワンで試合がありました。

新潟駅南口に戻ってきました。

新潟アルビレックス

新潟アルビレックスには3つのクラブ(・バスケット)があります。

やはり男子サッカー(女子もある)が一番有名でしょうか?

弱いチームばっかり集めて」との声もあるようですが。

:新潟土産

かって新潟土産といえば、笹ダンゴが定番でしたが、今は位に。

新米を買って帰りました。

新幹線が衝突?!?!?

:車窓から

八海山でしょうか。

夕食は横浜に戻って「杵屋」の蕎麦で〆ました。

     新潟駅(万代口) ⇒沼垂・龍雲寺 ⇒ピアBandai(昼食) ⇒万代橋手前

      ⇒新潟駅(南口) ⇒弁天橋(鳥屋野潟) ⇒新潟駅

   twins   

A small visitor, soon, years old.  


巾着田:彼岸花

2015年09月22日 | walking

シニアウイーク「敬老の日」に巾着田(彼岸花)を見てきた。

往きは、飯能駅~天覧山~多峯主山(とうのすやま)~高麗駅~巾着田

複路は巾着田~高麗峠(奥武蔵自然遊歩道)~飯能駅へ戻った。

:天覧山

10:36 天覧山入口、彼岸花少し盛りを過ぎているようです。

(本牧山頂公園の彼岸花は8月末にはもう咲いていました、今年は早かった)

:十六羅漢像

:十六羅漢(一部)

      

:ナンバンギセル            :キンミズヒキ             :ミズヒキ(撮るのが「超」むずかしい) 

:ナンバンギセルは他の植物の根に寄生して、そこから養分を取りながら生育する寄生植物。

  葉緑素を持たないがゆえに自分で光合成をして生長することができない。

  発芽して生長し、夏~秋に開花して、タネを結んで枯れる1年草です。

  寄生するのは主にイネ科やカヤツリグサ科などの単子葉植物で、

  具体的にはススキ、ミョウガ、ギボウシなどが挙げられます。 

  花は筒状で先端が浅く5つに切れ込んでいる。その姿をかつて、船員がくわえていた

  マドロスパイプに見立てて「ナンバンギセル」の名前が付いた。


:登山道

が差して汗ばむほどの陽気でした。

      

:ヤマジホトトギス

:多峯主山

11:30 山頂・昼食、飯能駅で買った「塩パン」がしょっぱかった。

高麗(こま)駅へ下ります。

      

:ヤマアジサイ            :キバナコスモス           :ツルボ

:高麗駅

12:20 高麗駅(西武鉄道)いきなり「会の雑踏」です。

 

お墓が似合う彼岸花です。   

:栗(飼い栗)

:ユニーク!!

      

:高麗川を背に                                 :青空を背に

約500万本の彼岸花?数えてはいませんが、誇張ではないようでした。

:日和田山

      

公園内は有料(300円也)外からも充分に楽しめました。

高麗川を、あいあい橋で渡って、高麗峠へ。

:これから

田園風景から山道に。

:前人の足跡

:高麗峠

13:35 高麗峠に

:富士見峠

萩の峰(富士見峠)眺望が開け、富士山が見える場所(大岳山は見えました)

   

:ヌスビトハギ            :◎□▲ギク 

:実(み)の形が盗人の「忍び足」の形に似ている事でヌスビトハギの名になったとされる。 

  実(み)の茶色の部分は毛が密生しており、マジックテープよろしく衣服に貼り付くので、

  こっそり貼り付くの意味でヌスビトハギになったとする説もある。

:高麗峠入口

14:00 高麗峠入口(299号線)

 

こんなツアーもあるようです。

http://www.seibu-group.co.jp/railways/enjoy/event-campaign-info/event/unkaitour.html

         歩数:25,240歩、15.1km、発熱量548kcal、燃焼脂肪量32g=自宅からのデータ      

       10:10 飯能駅 ⇒10:36 天覧山下 ⇒10:50 天覧山(展望台) ⇒11:30 多峯主山・昼食

        ⇒12:25 高麗駅 ⇒12:40~13:05 巾着田 ⇒13:35 高麗峠 ⇒14:30 飯能駅 

**

        twins  

はじめてのお出かけ、あの豪雨の中行ってきました。


鎌倉walkingⅣ

2015年06月19日 | walking

6月18日、梅雨前線の停滞を横目で見ながら、鎌倉へいってきました。

鎌倉駅~稲村ケ崎を経て、「極楽寺の切通し」を歩きます。

 

こんな歌を覚えていますが? 

1.七里ガ浜のいそ伝い、 稲村ケ崎、名将の  剣投ぜし古戦場。         

                     【文部省唱歌「鎌倉」:作者不詳】

:鎌倉駅

10:12 今日は若宮大路を行きます。

蛙も礼儀正しい。

牡丹(ボタン)が満開でした。

:一の鳥居

:稲村ケ崎遠望

国道134号線、由比ヶ浜海岸です。

新田義貞・剣、稲村ケ崎を紹介する「必須アイテム」です。

:遊歩道

まだ大分先です、怪しい。

   

:ユリ                  :ヒルガオ

遊歩道脇に咲いていました、めずらしくありませんが。

:蟻軍団

蟻の行列に出会いました、凝視すると方向に歩いていました。

:江の島

11:10 稲村ケ崎からの江の島です。 

多くの老人で占領されていました。

 

:故事

 鎌倉時代末期の1333年5月に上野国を本拠とする新田義貞が挙兵し、

 各地で北条氏の軍に勝利して鎌倉にせまった。

 5月18日、新田軍は極楽寺口より攻撃を加え、21日には義貞みずから稲村ヶ崎の海岸

 を渡ろうとしたが、当時の波打ち際は切り立った崖となっており、石が高く、

 道が狭小なため軍勢が稲村ヶ崎を越えられなかった。

そこで、義貞が潮が引くのを念じて剣を投じると、その後潮が引いて王潟となったので

岬の南から鎌倉に攻め入ったという伝説が『太平記』に記されている。

                              (ウィキペディアより転用)

この事を歌ったのが、『鎌倉』一番になるわけです。 

:あじさいMAP

11:40 極楽寺駅まで移動してきました。

極楽寺駅改札口に表示されていた手書きのMAPです。

:極楽寺山門

中は撮影止、桜の季節もいいかもしれません。 

:置物?

極楽寺橋(下は江ノ電)を渡った場所に「導地蔵」、置物ではありません。

:風鈴

    

:お土産

極楽寺坂(切通し)を下り、成就院へ寄ります。

       

石壁に付いた【地衣類】が花を引き立てます。

【地衣類】:植物分類群の一門。菌類と藻類の共生体。

菌の有する菌糸は葉緑素を含む藻に付着してこれを取り囲み、水と共に吸収した

無機塩類を藻に送り、藻は同化作用によって作った有機生物を菌に分配し、共生しつつ

樹皮・岩石に着生する。    (広辞苑より)

:成就院

   

本堂の廊下に「紫陽花」がいです。

      

:半夏生(ハンゲショウ)  :蓮                    :夏椿

ハンゲショウ:ドクダミ科、小さい花が穂をなして咲く。

マタタビの葉もハンゲショウと呼ぶ(似ている) 

:由比ヶ浜

成就院の東側から見た「由比ヶ浜」です。

ここが切通しであったことを伝える地蔵さん?

:極楽寺切通し

12:05 「極楽寺切通し」、今は極楽寺坂と呼ばれ、昔日の面影はないが、歩くと「冷やり」とした。

2.極楽寺坂越え行けば、長谷観音の堂近く、露坐の大仏おわします。

      

:八丈千鳥(御霊神社境内にて)  :成就院にて

いくつかの紫陽花を見たので、その名前を調べました。

多くの園芸種があるので、名前の特定はできませんでした。

一般的なことを書いてみました。 

大きく分けて、アジサイの花には、2つのタイプがあります。

「①ガク(額)アジサイ」と「②ホンアジサイ(ハイドランジア)」です。

①ガクアジサイは、花が手まりのように集まった平べったいもので、周りに花びらのある大き目の

  花がちらほら1重ぐらい取り巻いていて真中に円形にぶつぶつした小さな花が集まっているもの。

②ホンアジサイは、花が「手まり」のように集まった、普通のアジサイで、日本固有の

  ガクアジサイからヨーロッパで品種改良されて生まれたものです。     

:御霊神社

御霊神社の「道祖神」とガクアジサイ

:撮影スポット

ここは「江ノ電と紫陽花」を撮るスポット(連れの作品です:by AQUOS PHONE)

:小さなパンやさん

鎌倉文学館の入口にある、小さなパンや「ジャックと豆の木」

:六地蔵

成就院~(極楽寺坂切通し)~御霊神社~長谷観音(pass)六地蔵まできました。

:大仏ビール

御成商店街で売られています。

13:00~13:20 「RODIND」 で昼食です。

前回は満席でことわられましたが、今日は席を二つ確保できました。

私は、ツナとトマト、連れはホットサンドです。

:プリン

デザートは(手製)プリン、二人で一ついただきました。

:小町通り

13:25 駅のホームから見た、小町通りの様子です。

           約6.5km、15,000歩のウォーキングでした。

 

** 献血回記念品です ** 

6月6日「献血30回記念」でこれをいただきました。

400cc×30=12L 実際にどれだけ輸血されたかはわかりませんが。 


鎌倉walkingⅢ

2015年06月06日 | walking

6月4日(木)鎌倉を歩いてきました。

今回歩くのは鎌倉七口の二つ、亀ケ谷坂切通しと仮粧坂(けわいざか)切通しです。

:北鎌倉駅

10:20 今日は北鎌倉駅スタートです。

(一度は食べてみたい「光泉の稲荷ずし」開店は11:00でした)

まず明月院へ、「別名:あじさい寺」混雑が予想されます。

平日ですが、ジジババ、小学生の課外授業、ETCで道も混雑していました。

:紫陽花

:正門

人出はこの通り、”pass しました。

   

:ユキノシタ               :アジサイ

:新緑

:イワタバコ

イワタバコがどこでも目につきました。

:美術館

帰りに「葉祥明」美術館に寄りました。

(美術館というより、販売店でしょうか)

   

:長壽寺

10:55 上町バス停の先から長壽寺を右に見て亀ケ谷坂切通しへ入ります。

鬱蒼とした木が日を遮り、湿っぽい道です、民家の石垣に咲いていました。

      

:イワタバコ   

:地蔵菩薩

:珍らしいかも

一つの石に体彫られています(横着な?)

 

 亀ヶ谷坂(かめがやつざか) 

薬王寺近くにある岩船地蔵堂から山ノ内の長壽寺を結ぶ。 

 亀もひっくり返るほどの急坂であったことからこの名がついたと伝わる。

鎌倉辺りにとかいて【やつ】と読む、低湿地、やち、やと。(広辞苑より) 

生活道路として使用されているので舗装されており、昔日の面影はない。

:海蔵寺へ

:海蔵寺

海臧寺:臨済宗建長寺派の古刹(もとは真言宗の寺跡)

      

:ハギ                  :菖蒲 

:イワタバコ  

      

:ヤエドクダミ                                    :ドクダミ 

 ドクダミの白い光 

ドクダミは、初夏の蒸し暑さを感じる気候になると、急に花をつける。

十文字に開く純白の花と、暗緑に紅の筋を入れた心臓形の葉が、

 梅雨や夕立にぬれる様子は、とても美しいと思うことがある。

 白い花びらに見えるのは、実は蕾を包む葉の一種で、

  中央にある棒状の穂が小さな花の集まりなのだそうだ。

何でも古い時代の植物なので、花びらやがくがないのだという。

                (福原義春:資生堂名誉会長より抜粋)

:十六井戸

境内の南の隅の岩窟中にある鎌倉時代の井戸。

中央に観音菩薩像、その下方に弘法大師像が安置されている。

(大枚100円を払って見てきた)

:山門

ノムラモミジ:カエデ科カエデ属、春から秋にかけて紫紅色の葉をもち、葉の時期は常に

紅葉しているのが特徴。 イロハモミジの園芸品種で、庭木としてよく使われる。 

仮粧坂

11:45 高級住宅街を抜けて仮粧坂へ 

仮粧坂(けわいざか)は、戦略上の拠点であり、鎌倉の重要な防禦拠、

新田義貞の鎌倉攻めの際にも、新田軍の主力が投入されたとある。 

 名の由来は、平家の首をこの坂で化粧したからともいわれる。

解説:合戦があった時に敵の首を味方の将兵が切り取って「論功行賞」のために持ち帰ってくる。

それをお城の女中たちに預けて、化粧してもらう。 化粧することで血だらけ泥だらけの首を

美しくして、大将首、身分の高い首を切ったように見せることで「論功行賞」を有利にするために

当時の女性は、とても現代人では耐えられないような、むごたらしく、強い体験をしいられた。

                        『日本史探偵探:お市の方と淀殿より引用』

戦国大名の妻達の仕事だったらしいが・・・・・。

 :銭洗い弁天

11:50 源氏山公園から「銭洗い弁天」まだ下ってきた。

後は鎌倉駅へ向かう、昼食は鎌倉でと思っていたが、時間が悪い。

12:16 そのまま、横須賀線で帰途に着いた。 

鎌倉七口(切通し)

朝比奈、名越大仏仮粧坂亀ヶ谷坂極楽寺、巨福呂(こぶくろ)坂=通行不能

(釈迦堂切通しは七口に含まれない)

 

**

 

  我が家の紫陽花です 

雨が少ないせいで、少し疲れ気味ですが・・・。