ブログはじめました!(since2012,feb)

・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

大山街道ウォーキング3.4.5

2017年02月02日 | walking

1月31日大山街道ウォーキング、大和~座間~綾瀬と三つの市街地を歩いた。

10:10 起点は(田園都市線)つきみ野駅

大山と塔ノ岳、富士山は遠慮がちに頭だけ出していました

八王子街道を南下して、観音寺交差点から旧道に入ります。

鶴林寺:北風が吹いていたので少し寒そうです。

下鶴間宿:矢倉沢往還(大山街道)の宿場、商家を復元したもの

阿夫利神社下社御分霊社:

江戸から歩いてきた旅人は、ここで草履をはきかえ、身と財布を清め金運に

 あやかるよう祈願したという。

小田急下鶴間駅で小休止・昼食

紅梅:大和市市内を歩く

ここから再び旧道へ入る

斎場の入口には西鶴寺が・・・

旧道はR246で分断され、交差点を渡って再び旧道へ

 約7kmの直線が綾瀬市まで続いています

大山街道碑

東原木:さがみ野駅から北へ約1.2kmに渡って続く

相鉄さがみ野駅沿いから見た大山

綾瀬市は大山街道から外れます。

しばらく南下し、「弁財天」明治時代の綾瀬は養蚕・製紙が盛んでありその

 守護神として祀られたと・・・正直何処にでもある弁財天です。

名を渡ります

蓼川神社:これは珍しい水準点(奥)

大山阿夫利神社と同じ大山祇命を祭神とする山神社と菅原道真を祀る天神社

が合祀されてできた神社・・・神様には許可を得たのでしょうか?

白梅

   

地神(じじん)塔:「造立」天保十五年とある   

豊作を祈って大地や天候の神を祀るためのものです 

地神塔の前には農業に従事しなくなった今でも、水や花が供えられている。

町民の手によって大切に守られてきたことがわかります。 

蝋梅、青空に映えていました

厚木基地です   

この人だかりは? 

大きな望遠レンズを持って、レンズを空に向けています。

「仕事ですか?」と聞いたら、「遊び遊び」との答えが

厚木基地を飛び立つ機が被写体のようでした。

最後の大山

14:30 相模大塚駅、walking fin!!!(約25,000歩でした)

それにしても厚木基地の飛行機の騒音は凄い、相当な防音設備がないと住めない。

沖縄だけではなく、身近にあった「基地問題」を認識した。 

残りは、後二つ(国分宿=海老名市と厚木宿)。

次回スタートは相鉄さがみ野駅からになります。 


大山街道ウォーキング1.2

2017年01月22日 | walking

1月17日「大山街道ウォーキング・スタンプラリー」へ

行政の広報紙「県のたより」で見つけたイベントだ。

神奈川県内を8つのブロック(宿場)に分け、大山街道を歩き山頂を目指す。

(実施期間は平成28年12月17日~平成29年2月26日まで)

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f535567/

大山街道は、江戸の赤坂御門から雨乞いで有名な大山阿夫利神社ある

大山までの道を云う。   (現在は国道246号として使われている)

江戸時代中期に庶民のブームとなった「大山詣」の道として利用されるようになった。

様々な物資を江戸に運ぶ輸送路として、商人たちで栄えた歴史のある街道。

                           【大山街道ふるさと館パンフより】

 

今回は二子橋~溝の口「二子宿」まで、横浜の「長津田宿」の二区間を歩いた。

10:15 二子橋から見た大山

スタートは田園都市線二子玉川駅、二子橋を渡って二子新地へ

結構看板が設置されていた。

「大山小径」のレリーフ @溝口南公園

溝口神社

紅梅が満開でした。

11:00 川崎市はかなり力を入れているようです。@溝の口駅

ねもじり坂(住宅街)を上って、梶ヶ谷駅から下って宮崎台駅に

ここから田園都市線で藤が丘駅へ移動、昼食。

(大山街道を離れ)藤が丘~青葉台~田奈~長津田まで歩きました。

12:30 藤が丘駅近くのの公園でみたカルガモです。

藤が丘~青葉台は緩やかなアップダウンの多い(瀟洒)な住宅地

しらとり台から見た大山です(ノッポは長津田のマンション)

13:00 しばらく246号線を歩きます、(都筑区)~緑区へ

(再び大山街道へ)片町にある地蔵堂

下宿晴嵐:宵闇のなか旅人を迎えた常夜塔は、長津田の宿場町の歴史を象徴

する歴史的遺産。晴嵐はかっての宿場町の活気を表している。

大林寺:江戸時代に旗本岡野家の菩提寺として建立された、平成20年に再建された。

13:20 本堂、桜の大木(曹洞宗の大きなお寺です)

風船唐綿(ふうせんとうわた)

ガガイモ科南アフリカ原産、とげとげをもつ丸い実の形が なんともユニーク。

晩秋になると、実がカパッと割れ、 中から綿毛とタネが出てくる。

花言葉は、 「隠された能力」(風船唐綿の花)、 「いっぱいの夢」(風船唐綿の実) 

咲いた花です ↓  ↓  ↓

梅の花

大林晩鐘(だいりんばんしょう)は夕闇に包まれた鐘の音を表現している

長津田十景あるんですね、土地自慢が・・・

大石神社、長津田十景「大石観桜」が指定されている

大山街道碑(各地区で統一されたものになるとベストかな!!!)

14:00 王子神社

今日はここで終わり長津田駅~横浜線で帰途に着いた。

スタンプは川崎と横浜の二つGet

次回は大山です。


京都トレイル(西山コース)

2016年05月01日 | walking

4月18日京都トレイル「西山コース」を歩いてきました。

京都トレイルとは、 

京都市街を取り囲む山々を中心に、全長約80キロのコースと、

 京北エリアに全長約45キロのコースがあり、標識が設置されている。

①東山コース:約24.6km、②北山東部コース:約17.9km③北山西部コース:19.3km

④京北コース:45km

⑤西山コース:12.7km

西山コース付近の主な見どころは
  
 愛宕寺(おたぎでら)・化野(あだしの)念仏寺・二尊院・落柿舎(らくししゃ)・常寂光寺・嵐山渡月橋・嵐山

京都ならではの伝統と緑の豊かさが感じられるコース。 

京都駅から京都バスで清滝へ。

(かって紅葉の季節に、愛宕山へ登った時に来たことがある)

9:20 金鈴橋を渡ってトレイルスタート!!

渡猿橋(大きなホタルが生息しているのか?)

秋がいいでしょう、来るなら・・・

左は清滝川 ⇒保津峡を経て桂川に合流します。

ギンリョウソウ ミツバツツジ

名もない滝が流れ込んでいます。

清滝川を離れ六丁峠へ向かいます(一番わかりずらい場所だった)

9:55 六丁峠ヘの道から見下ろす保津川(落合橋)

10:30 天台宗:愛宕(おたぎ)念仏寺山門、寄り道です。

元は東山に建てられた比叡山の末寺、1200体の羅漢さんが・・・

1200 carved stone figures of Raken,

 made by people from various parts of the country from 

 1981 to 1991  for the reconstruction of the temple.

      

      

      

寺の復興のため昭和56年から10年間、1200人の一般の参拝者自身の手によって彫られた。

不気味というよりユーモラスな様々な表情が印象的です。

10:55 化野(あだしの)念仏寺

 風葬の地であった化野。散乱した無縁仏を集めて供養したのが千灯供養のはじまり。

何度も行っているので寄り道しませんでした。

11:05 二尊院:総門は伏見城の遺構と伝えられる「薬医門」。

 本尊に釈迦と阿弥陀仏の二如来を祀っている。  ⇒パス

常寂光寺:紅葉の時期は、小倉山を背に立つ多宝塔が一層美しく映える。

 藤原定家の山荘があったと伝えられている。

嵯峨野、お馴染みの人達です。

11:50 渡月橋、渡って嵐山です。

北山コースは後2kmありますが、ここでリタイア(昨日生駒山を登った影響?)

『 嵐山駅 ⇒松尾山(276m) ⇒西芳寺(苔寺) ⇒上桂駅 』・・・残りました

12:05 阪急嵐山線で京都駅へ戻りました。

昼食です。

**

横浜で久しぶりに3人で「ヒレカツ定食」食べました。


横浜山歩

2016年03月11日 | walking

3月7日天気予報がよくないので矢筈山を中止にした。(実際には行けたようだ)

10日(木)その穴埋めに?”横浜山歩”をしてきた。

・mont・bel

 ~(外人墓地) ~(日本大通り)県庁 ~開港記念館 ~県立博物館

 ~みなとみらい地区 ⇒横浜公園 ⇒元町 ⇒ =約18,000歩

 

 

金ピカのビル(某デペロッパー)

ポスター

昨年の年賀ハガキの図案です。

県庁

開港記念館

県立博物館

ショップ内には美味しそうなも売られていました。

東京オリンピックの年に完成だそうです。

この市庁舎新設には、市民として疑問がありました。

先日市主催の会議に参加、市庁舎を利用する機会があり、

建物の状況が深刻であること見てきました。やむを得ないのかなと認識しています。

市当局の「説明責任が足りないのかな」と感じています。

      

今日の昼食です、焼き立ての(食べ放題)12個いただきました。

ランドマーク内にデコレートされた光っているのはガラズでできたビーズです。

靴を見てきました。

この二本の樹木がタワーを越える日はくるんでしょうか?

新監督を迎えた「BAY・・・」今は期待できます。

**

  twins の雛祭り 

 

御馳走を前に 挨拶 です。

御姫様は、「」がお好みで上手に作ります。

親曰く・・・「性格がでた作品」

オヤツです。

来月は入園がひかえています。

***

   

:福寿草(蕾はありません)     :桜の花開花しました。 


箱根旧街道その2

2016年01月11日 | walking

1月7日、箱根旧街道:箱根~三島まで歩いてきた。

前日は吾妻山(136m)を”warm-upで上り、小田原~元箱根へ、富士屋箱根ホテルに前泊。

:二宮駅

吾妻山

梅沢口~上り(500m)、役場口へ下り(700m)ました。(標高差:約100m)

吾妻神社

こんな工夫も・・・。

   

:相模湾                 :富士山は霞んで見えました   

北条早雲公

JRで小田原へ移動、西口から送迎バスでホテルに。

富士屋箱根ホテル

正月ですから少し背伸びをしました。

      

:フレンチのディナーです                             :朝食の(チーズ)オムレツ

:富士山

8:30 ホテルを発つ、1月2日賑わった「大学駅伝ゴール地点」です。

:入口

8:45 旧街道入口です。

:赤石坂

向坂、赤石坂、釜石坂、風越坂、挟石坂と約500m歩いて国道1号線、箱根峠に。

:箱根峠

9:05 箱根峠、ここから静岡県へ。

旧街道入口

9:15 国道から旧街道へ入ります

旧街道⇔(平行して走っている)国道1号線を出たり入ったりします。

:シンボル

三島市が設置した旧街道の道標(かなり力を入れているようです)

途中を一部「(整備)」とあります。

接待茶屋への下り(カブト石坂)、ハコネダケに囲まれ、足元は石畳みが残っています。

:接待茶屋

9:30 接待茶屋(跡)。

      

兜石                  :念仏石                  :雲助「徳利」の墓 

石原坂を下ると、山中の集落へ、10:15 山中城跡(中間点)です。

:山中城跡

山中城跡には、本丸、二の丸、三の丸、西の丸、北の丸、天守台、お堀や池が発掘され

 往時の面影を知ることができます。(全て歩けば2時間かかるとも)

富士山の眺望を期待し、西の丸まで行きましたが、厚い雲の中でした。

:花map

:舗装?

10:40 山中城跡を出て旧街道を下っていきます。

(多分手が入っていると思います)

:国道

:Skywalk

11:10~40 三島Skywalkです。

http://mishima-skywalk.jp/    

:駐車場

:ピカピカ

吊り橋入場料は1000円(高い)ここから富士山を見るのが売りです。

(別に吊り橋を渡らなくても富士山を見る事は可能)

我々は、ベンチを借りて昼食をいただきました。

笹原一里塚

旧街道に戻って、11:45 「笹原一里塚」、周囲は南側傾斜地に畑が続きます。

(三島Skywalkは周囲の雰囲気とは明らかにミスマッチ)

   

:(そのまま)干し柿          :水仙

笹原一里塚から「コワメシ坂」の急な下り。

長い急坂で背負っていた米が汗と熱でコワ(硬い)飯になったということからきている。

確かに急傾斜だった。

(両側は農家なので、生活道路で舗装されている)

:展望地

12:00 (三島市設定)展望地からみた富士山、このの中。(左は愛鷹山の裾野)

:県道

県道脇のお地蔵さん

落ち葉に埋もれた道。

再度国道と

「錦田一里塚」付近の松並木

後2km

:JR東海

JR東海(道線)は3両編成

:三島大社

13:30 三島市内を歩いて三島大社に。  約15km、5時間のWalkでした。 

   

:水の都                 :あきんどくん

:三島駅

14:15 三島駅、鈍行で途に着きました。

次の機会は三島~箱根~小田原と通して歩くことでしょうか?