6月13日、日光へ遠征し、日光・高山(1667m)を歩いてきました。
中禅寺湖畔、千手ケ浜のリンソウが楽しみ、Tさんと一緒です。
:滝上バス停
7:10東武浅草 ⇒9:20東武日光 ⇒(東武バス)10:45 滝上バス停着
バスは立って「いろは坂」を上りました。
:男体山
天候はこの通り、気温上昇が心配です。
:登山口
10:50 ゲートを開けて入山です。
(には遭ったけど、には遭えませんでした)
:カラマツソウ
:ワチガイソウ :マイズルソウ :ズダヤクシュ
松の林床に咲いていた花たちです、色の付いた花はなかった。
:登山道
ツツジは終わっていました、葉の数でミツバだねゴヨウだよねと歩きました。
:ギンリョウソウ :陽向に咲いた元気者です
昨年はこの時期、高い山へは登らなかったので見ませんでした。
時折、樹間から中禅寺湖が顔をみせます。
60分で山頂へ、急ぎます。
:山頂です
最後の上り、もうすぐです。
:山頂
11:53~12:13 ワンピッチで山頂・昼食です。
眺望のない(樹に囲まれ)山頂ですが、多くの人で賑やかでした。
:栃木百名山
緯度表示はユニークですね。
:分岐
中禅寺湖 ⇒千手ケ浜、小田代ケ原 ⇒戦場ケ原の周回コースへの分岐です。
:中禅寺湖
ここまで降りてくると、はっきり確認できました。
多く見たクワガタソウです、(少しぶれていますが)
小さい花なのでが吹くとこの通り、手振れならぬ”花振れ機構を作ってもらいたい。
(nikon,canon,olympus,sony さんお願いします)
:熊窪分岐
13:03 熊窪分岐です、千手ケ浜へ急ぎます。
:高山
道は整備されています。
:千手ケ浜
13:13 千手ケ浜に、桟橋には遊覧船が停まっていました。
対岸の「菖蒲遊覧船」乗り場から980円払えば、
湖畔を歩かずにここ「千手ケ浜」へ案内してくれるようです。
:クリンソウです。
山間地の、比較的湿潤な場所に生育し、時に群生する。
高さ50cmほどになり、日本に自生するサクラソウ科の植物のなかでは最も大型である。
花季は6~8月、花は花茎を中心に円状につき、それが数段に重なる姿が
仏閣の屋根にある「九輪」に似ていることから名前の由来となっている。
:群生
13:18 熊窪分岐へ戻ります。
(千手ケ浜滞在は5分足らず=バス時間があるので急いだ、
バス停で地元の人に聞いたらこの先に群生地があったとのこと、来年の宿題に)
中禅寺湖に浮かぶ男体山です。
シャクナゲ(数は少ない)はあったけど花も芽もありませんでした。
14:10 菖蒲ケ浜です、何とか14:31のバスには間に合いました。
:竜頭の滝バス停
”北関東訛りの妙齢の女性3人と、会話が盛り上がりました。
(ここで千手ケ浜クリンソウの群生場所を教えてもらいました)
:東武日光駅
東武日光へ戻るバス、渋滞とのんびりしたドライバーのおかげで遅れ、
15:36発の快速を逃し、特急券(1400円)を購入することに。
*
行程:標高差307m、6.5km、3.5時間
10:45 滝上バス停 ⇒10:50 高山登山口 ⇒11:53~12:13 山頂・昼食
⇒12:40 小田代原分岐 ⇒13:03 熊窪 ⇔千手ケ浜 ⇒14:23 竜頭の滝
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twins
:
おやつのリンゴを食べています。