7月31日奥秩父城峯山(関東百)へ行ってきた。
🚋JR上野東京ライン熊谷駅で秩父鉄道に乗換え、皆野駅へ
皆野駅からは皆野町営バスで登山口のある西門平へ、約4時間の移動💦
9:30 西門平BS(BS横に東屋があるがここは登山口ではない)
アズマギグ
9:45 登山口はBSから少し上った民家の脇から
新皇:平将門(?~940年)
平安時代の武将、下総国を本拠地として先祖以来の律令官僚として権力をふるう。
平氏一門で家父制支配の反逆者といわれる。下総の猿島郡石井郷に王城を築いて
新皇と称した。
登山口から林道を二度横切り、杉林の中を歩く
今日は田﨑さんと一緒
「翁の面」に似たコブ
10:30 杉林を抜けて眺
望
が
タケニグサ
フタリシズカの葉、虫が這った後
オケラの花
鐘掛城跡(中城峯山)への道(巻き道あり)
🍄ハンバーガーみたいだ
コアジサイ
10:55 鐘掛城跡(中城峯山)
下って11:10 石間峠
(なんだ道路が通ってるんだ?
城峰神社があるからね!終始
嚙み合わない二人の会話です)
展望台が見えた、以前来たときはなかった????
11:20 城峯山、「一等三角点」
城峯山:1038m
秩父鉄道皆野駅の北西9km。大山祇神と日本武尊を祀る城峰神社奥社がある。
平将門に関する伝説があり、今でも山の中腹を戦度平、周辺には神泉、藤原、矢納、門平
等の地名が残る。昔は修験道場があった。
展望台には方角毎に「眺望写真」が設置されています
が今日はこの状況、(東・西御荷鉾山)
赤い屋根は城峰神社奥社、昼を食べて降りました
ノリウツギ
11:55 城峰神社 (大山祇神と
日本武尊を祀る)
眷属は、狛犬ではなく秩父は「狼」です
眷属:本来、神の使者をいう。多くはその神と関連する動物(想像上の動物を含む)。
動物の姿を持つ、または、動物にみえる、超自然的な存在を意味することもある。
杉並木の参道
城峰山へは戻らず、舗装道を石間峠へ
タマアジサイ
12:20 石間峠 ⇒「まき道」を行き下りました
オオキンケイギク
対面の破風山(はっぷさん)
オオバギボウシ
セミの一生とは
8月にお腹から産卵管を木に差して卵を産み付けます。
翌年6月頃ふ化して幼虫になり、地面に落ちて土にもぐります。
木の根から汁を吸いながら、5年かけて成長します。
夏に、土の中から外に出て羽化し、成虫になります
成虫は、10日から1ケ月生きるものもいるようです。
我が家の連れはセミの鳴き声が暑苦しい言っていますが、
セミの選択した一生を知れば少しは言動がかわるかもしれませんが?
無理かもしれません。
13:20 登山口、バス到着まで時間があるので下りました
秩父華厳の滝へ寄る予定でしたが時間がありませんでした
14:00 門平BSからバスで皆野駅へ戻り、秩父鉄道で「おはな畑」西武秩父駅
武甲山
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行程:標高差528m、4時間、9.5km
8:40 皆野役場前BS(皆野町営バス)⇒9:30 西門平BS ⇒9:45 登山口
(関東ふれあいの道) ⇒10:55 鐘掛城跡(中城峯山) ⇒11:10石間峠
⇒11:20 城峯山・昼食 ⇒11:55 城峯神社 ⇒12:20 石間峠(すべて巻道)
⇒13:20 登山口 ⇒13:50 門平入口BS =14:25 皆野駅
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月/1回、花が変わります(娘の
プレゼントです)