10月16日紅葉のはじまった半月山(日光)へ
半月峠~東へ登ります
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」によって建立された。
世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。
御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に
千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられいてる。
【中禅寺Hpより】
男体山
来てますね、外国人が
歌ケ浜駐車場、ここから湖岸道路を歩く
英大使館別荘
満天星:ドウダンツツジ
年輪(annual ling)明治以前に蘭学者は「歳輪」と訳した。
樹木の幹や根で、一年間に形成される材部が、夏は多くて質が粗く、
冬はすくなくて緻密なため、両者が交互に並んで輪状をなし、一年ごとに
円輪をます。その数で樹木の年齢を知りうる。
魚類の鱗・耳石(じせき)や獣の歯などにも同様な年輪が見られる。
深いね・・・・何でも・・・・・ 【広辞苑】
社山:1827m 昨年社山を歩いた時の記録 ↓ ↓ ↓
https://blog.goo.ne.jp/ccghds12/e/0dab09dd64a3d40d1ba96c4e5b94ada8
10:30 狸 窪
(千手ケ浜は対岸、クリンソウで有名です)
半月峠へ上ります、春・夏は足元を、今は目線が上にいきます
オオシラビソの倒木(アオモリトドマツのマツボックリ)
白いのはマツヤニ、手について始末になりませんでした
約4カ所、倒木が登山道を塞いでいた
塩害でしょう、塩が葉に付着し、水分を吸収し枯れてしまう。
落葉樹は問題ないですが、常緑樹は成長の妨げになること必須です。
カエデ
アデランス(桂の葉)
唯一見つけた花シラヤマギクでしょうか?
紅葉に照明は必要です
11:10 半月峠:1580m
かっては足尾に至る主要道が中宮祠から八丁出島を経てこの峠を
越えていた。現在は日足トンネルに変った。
林床は笹原
社山(中央)
戦場ケ原と中禅寺湖
11:35 展望台
「足尾」かって銅山があった場所、山肌がむき出しになっています
八丁出島(手前)と男体山
最後の上り
11:45 半月山:1735m 眺望は全くない。
道は荒れていますがロープをたよりに、一気に下ります
watch your step
12:20 中禅寺湖展望台へ・昼を食べた
「茶の木平遊歩道」を一登り、12:40 狸(むじな)山、NHKのアンテナです
倒木
カエデ
小宇宙
「茶の木平」へ上ります
13:20 茶の木平
中禅寺温泉ロープウェイは、中禅寺温泉バスターミナル近くにあった山麓駅と、
中禅寺湖南岸の標高1600mの展望地「茶ノ木平」山頂間の、延長約1kmを約6分で結んでいた。
1960年の開業から43年間、冬季を除く3月上旬から11月下旬まで運行していた。
キノコ
男体山
中宮祠への下山道、紅葉はきてました
森に「ガサガサ」音、そうここは彼らのテリトリーです
13:50 中宮祠へ無事下りてきました。
14:00 中宮寺温泉バス停、並んでいます。
一台送って14:10発のバスへ、湯元温泉発なので座れず。
「スタンディング」で東武日光駅へ、渋滞にあったがギリギリ予定の電車に間に合った。
*
行程:標高差471m、約10km、4.5時間
8:40 東武日光駅 =9:35 中禅寺温泉 ⇒10:00 立木観音
⇒10:30 狸(むじな)窪 ⇒11:10 半月峠 ⇒11:35 展望台
⇒11:45 半月山 ⇒12:20 中禅寺湖展望台・昼食 ⇒12:40 狸山
⇒13:20 茶ノ木平 ⇒13:50 中禅寺温泉 =15:30 東武日光駅
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twins もうすぐ歳です。
幼稚園最後の運動会見てきました。
特訓の成果があり、二人とも一等賞をとりました。
本番前の父との会話です。
:靴が脱げたらどうするの。 :そのまま走る。
:バトンを落したら? :拾って走る。
:どこを走るの? :コーンに近いところ。
このアドバイスを忠実に実行していました。
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