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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

夏山 !?!

2023年08月16日 | 山登り

今年の夏山、もうすでに”シースンイン”だが。

14~15日と徳本小屋に泊まって霞沢岳(二百名山)を予定したが、

台風7号の上陸でキヤンセル、20~21日へ延期した。

        『天候には勝てない』

8~9月の予定は以下の通りだ。天候も含めていくつ行けるか?

霞沢岳:2646m(二百名山)

常念山脈の最南端にそびえるのが霞沢岳。上高地のウエストン広場から梓川を隔てて見上げると、

梓川の清流の向こうにそびえる、小柄だが筋肉質のいい貌(かお)をしている山だ。

 山の名は東面を流れ下る霞沢からつけられている。

☛一度チャレンジして天候不良でジャンクションピークで撤退している

新宿バスタ・🚌・上高地 ⇒徳本小屋泊 ⇔霞沢岳ピストン ⇒上高地

アサヨ峰:2799m(山梨百、三百名山)

南アルプスの展望台、早川尾根の盟主である。

この頂からは南に北岳、仙丈ヶ岳、西に甲斐駒ヶ岳、北に八ヶ岳、金峰山、

 東に鳳凰三山や富士山と、実に眺めがいい。

漢字で浅夜峰、朝与峰などと書かれたこともあるが、最近はアサヨ峰と書く。

江戸時代に、野呂川流域に伐採に入った人たちが朝日峰と呼び、書いていた。

ところが、何かの拍手に「日」の第一画が落ちて朝ヨ峰となり、

 アサヨ峰と書くようになったのではないだろうか。

茅野駅🚌仙流荘🚌北沢峠 こもれび山荘泊 ⇒栗沢山 ⇒アサヨ峰 ⇒広河原🚌甲府駅

小川山:2418m(山梨百)

小川山は奥秩父の最も西端の山である。

三峰山、雲取山で始まる奥秩父連峰は、

 シラビソやツガなどの黒木の深い林の中に秩父古生層の岩壁を露出させ、延々と続く。

木暮理太郎など、日本の山の先覚者たちが愛したこの黒木の林と清冽な渓谷。

それら最も日本的な奥秩父の美しさが年々、破壊されていく。

しかし、その位置が幸いしてか、小川山はいまだ奥秩父らしさを充分に残している。

塩山駅🚌大弛峠 ⇒金峰山 ⇒廻り目平、金峰山荘泊 ⇔小川山ピストン

 ⇒川端BS🚌信濃川上駅(小海線)

七面山:1989m(山梨百、二百)

身延山詣りの信者が、帰りに赤沢の宿を経て春木川に降りて、今度はこの山に登拝したという。

表参道の入口には、お万ノ滝がある。徳川家康の側室、お万の方が滝に打たれ、

 やっと女人解禁、七面山に登ったという。

杉木立の中、登拝道を五十丁目石に励まされて、敬慎院を目指す。

ここの日の出迎拝台に立つと、春秋、彼岸の中日には、富士山の頂上からの日の出を拝める。

日が昇り、随身門を抜けて敬慎院本堂にが差し込む。

身延駅🚌七面山登山口(角瀬)⇒敬慎院泊 ⇒七面山 ⇒七面山登山口🚌見延駅

              📷 📷 📷

カメラも更新

nikoncoolpix故障(田﨑さんにいただいたもの)

        ⇒   canon powershotへ

準備万端ですが。  



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