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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

明神ケ岳(岩原登山口〜)

2025年01月23日 | 神奈川県の山

1月21日バースデイ登山、明神ケ岳を岩原登山口から

  ”金次郎芝刈りハイキングコース”を歩いてきた。

天、鈍色の空、午後から雨の予報も

8:40 大雄山線塚原駅下車、ここから”金次郎草刈りハイキングコース”

   下りは道了尊最乗寺へ、大雄山駅から小田原駅へ戻る

矢倉岳〜金時山への稜線、時折陽ざしも

(日影地区の)スイセン

一般道を緩やかに上ってます

ミカンとホトケノ

別荘地です

9:15 別荘地を離れ「矢佐芝」へ

冬(のある)ヒガンバナ、韮ではない

ここから林道へ

ミツマタ

二宮金次郎(二宮尊徳)像、読書家です

  

金次郎腰掛石」

陽向のスイセン

分かり易い

9:55 やっと登山口

        二宮金次郎が矢佐芝に芝刈りに来た道

  

時間が記されているのがいいね?

10:30 見晴台、わずかに小田原市街地が・・・

オニシバリ:ジンチョウゲ科

樹枝が固く、鬼を縛ることもできるからの命名

夏は葉がないので「夏坊主」とも呼ばれる

整然と植林されたたち

標高があがり植生も落葉樹に変わってきた

ブナ

11:25 箱根外輪山稜線に合流 👆明星岳明神ケ岳

11:35 明神ケ岳:1169m

箱根外輪山の東部にあって、長大な裾野を東に伸ばしている。

山頂は箱根町と南足柄市の境、西面には一部に荒々しい旧爆裂口

の絶壁を見せている。全山は緩やかなカヤトに覆われ、高原を思わせる。

昔は狩野山(東山麓の地名)といったが、山頂に明神を祀ったところから

明神ケ岳となった。

眺望はなし(晴れていればこの眺望)

11:55 食べて「道了尊最乗寺」へ降ります

霜解けで泥濘の道、滑らないように腰を落として・・・

赤土(関東ローム層)水はけが悪いので滑る、腰を落として

防火帯の展望地、植林帯へトラバースしながら歩く

今にも泣きそうな空、時折雨もパラパラ落ちてきた

「神明水」付近、いい言葉でした

杉林へ緩い足元から、一息つきますが今度は根っこに注意

13:00 見晴小屋といっても樹々の成長で見えない、小屋も何とかしないと

お地蔵さんたち、最乗寺の読経が聞こえてきます

降下点、標示をなんとかしてもらいたい

13:20 明神ケ岳ハイキングコース入口と「世界一の大ゲタ」

道了尊大雄山最乗寺本堂

天狗のパワースポット」として知られる曹洞宗の古刹。

境内には樹齢500年以上の杉の美林約2万本がある。

今年の節分祭「宇良関」が豆まきに参加します

13:55発のバスで大雄山駅へ降りました

🐻と🐵のブロンズ像

金太郎木像

       

  行程:累積標高差1255m/14km/5.5時間

   8:40 大雄山線塚原駅

   9:15 和佐芝分岐(別荘地とお別れ)

   9:55 二宮金次郎芝刈り登山口

  10:30 見晴台(眺望望めず)

  11:25 外輪山稜線合流(霜解け泥濘の道)

  11:35 明神ケ岳・昼食(眺望なし)

  11:55 道了尊(最乗寺)分岐 (泥濘の下り)

  13:00 見晴小屋

  13:30 道了尊最乗寺 13:55 大雄山駅バス

  14:17 大雄山駅 小田原駅

           

ニューギヤー「西洋ワカン」購入、今年は雪が多いので



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