1月21日バースデイ登山、明神ケ岳を岩原登山口から
”金次郎芝刈りハイキングコース”を歩いてきた。
曇天、鈍色の空、午後から雨の予報も
8:40 大雄山線塚原駅下車、ここから”金次郎草刈りハイキングコース”
下りは道了尊最乗寺へ、大雄山駅から小田原駅へ戻る
矢倉岳〜金時山への稜線、時折陽ざしも
(日影地区の)スイセン
一般道を緩やかに上ってます
ミカンとホトケノザ
別荘地です
9:15 別荘地を離れ「矢佐芝」へ
冬(のある)ヒガンバナ、韮ではない
ここから林道へ
ミツマタ
二宮金次郎(二宮尊徳)像、読書家です
「金次郎腰掛石」
陽向のスイセン
分かり易い
9:55 やっと登山口
二宮金次郎が矢佐芝に芝刈りに来た道
時間が記されているのがいいね?
10:30 見晴台、わずかに小田原市街地が・・・
オニシバリ:ジンチョウゲ科
樹枝が固く、鬼を縛ることもできるからの命名
夏は葉がないので「夏坊主」とも呼ばれる
整然と植林されたたち
標高があがり植生も落葉樹に変わってきた
ブナ
11:25 箱根外輪山稜線に合流 👆明星岳明神ケ岳
11:35 明神ケ岳:1169m
箱根外輪山の東部にあって、長大な裾野を東に伸ばしている。
山頂は箱根町と南足柄市の境、西面には一部に荒々しい旧爆裂口
の絶壁を見せている。全山は緩やかなカヤトに覆われ、高原を思わせる。
昔は狩野山(東山麓の地名)といったが、山頂に明神を祀ったところから
明神ケ岳となった。
眺望はなし(晴れていればこの眺望)
11:55 食べて「道了尊最乗寺」へ降ります
霜解けで泥濘の道、滑らないように腰を落として・・・
赤土(関東ローム層)水はけが悪いので滑る、腰を落として
苔
防火帯の展望地、植林帯へトラバースしながら歩く
今にも泣きそうな空、時折雨もパラパラ落ちてきた
「神明水」付近、いい言葉でした
杉林へ緩い足元から、一息つきますが今度は根っこに注意
13:00 見晴小屋といっても樹々の成長で見えない、小屋も何とかしないと
お地蔵さんたち、最乗寺の読経が聞こえてきます
降下点、標示をなんとかしてもらいたい
13:20 明神ケ岳ハイキングコース入口と「世界一の大ゲタ」
道了尊大雄山最乗寺本堂
天狗のパワースポット」として知られる曹洞宗の古刹。
境内には樹齢500年以上の杉の美林約2万本がある。
今年の節分祭「宇良関」が豆まきに参加します
13:55発のバスで大雄山駅へ降りました
🐻と🐵のブロンズ像
金太郎木像
行程:累積標高差1255m/14km/5.5時間
8:40 大雄山線塚原駅
9:15 和佐芝分岐(別荘地とお別れ)
9:55 二宮金次郎芝刈り登山口
10:30 見晴台(眺望望めず)
11:25 外輪山稜線合流(霜解け泥濘の道)
11:35 明神ケ岳・昼食(眺望なし)
11:55 道了尊(最乗寺)分岐 (泥濘の下り)
13:00 見晴小屋
13:30 道了尊最乗寺 13:55 大雄山駅バス
14:17 大雄山駅 小田原駅
ニューギヤー「西洋ワカン」購入、今年は雪が多いので
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