10月26日(日)リハビリの仕上げに飯能アルプスを縦走してきた。
T埼さんに同行をお願いしました。
西武秩父線吾野駅~飯能駅までの14.5km、リハビリらしからぬ縦走になりました。
:吾野駅前
「子(ね)の権現」方向へ進みます。
:吾野湧水
看板がなければわからない「吾野湧水」
:登山口
右側は大きな墓地、登山口は”ひっそり”と・・・。
:コウヤボウキ :サラシナショウマ(多かった)
サラシナショウマ、コントラストが樹林帯に映えていた。
:前坂
いきなりの急登、これを登りきれば後はダラダラの下りか?
10:15 前坂(子の権現への分岐)一息いれて大高山へ。
:登山道
終始一貫してこんな感じの登山道。
:コウヤボウキ :茶
:露岩
木の根と露岩の目立つ道を登ると・・・
:大高山
10:50 大高山(493m)、今回の最高峰。
:名栗方面
周囲の眺望はここだけ、名栗方面の山並みが見える。
ここからわ、下り一方かと推測したが、アップダウンを繰り返す。
:大岩
11:10 大岩
:大高山
大高山の全容が下りの樹林帯で開けた場所から見えた。
:天覚山
12:00~12:20 天覚山(445m)頂、展望はいい・昼食。
:奥多摩の眺望
大岳山と御前山。
:カシワバハグマ :キクタニギク
:天覚山
天覚山の急登を下り、東峠へ(当初の予定はここから東吾野へ下るコースだった)
12:50 東峠(車道)に出て、再度山道へ、振り返ると天覚山が。
:日和田山
日和田山(右)高指山(左)高麗駅から登る山だ。
ゴルフ場を右に見て、アップダウンを繰り返しながら歩くと小祠に、この道で
あまり見ない唯一宗教色のある建物だった。
:小祠
これを過ぎるとアップダウンはなくなり、久須美峠までは平坦な道に。
アップダウンからやっと解放された。
:飯能アルプス
住宅街近くで見た「飯能アルプス」の表示。
:多峯主山登山口
一旦車道(久須美坂)に出る、ここを下り 14:25多峯主(とおのす)山登山口へ。
(注:久須美坂の表示は両方向に出ていた、地元の人に聞くと下った方が早い
と教えてくれた。親切にも一緒に歩いてくれた)
この正規?の登山道に難儀した。
真直ぐ行けば早いのに、フェンスに囲まれ”迂回”するはめに。
:本道
文字通り山・坂を繰り返し本道に合流した。
:多峯主山頂
15:05 もういっぱいで多峯主山(271m)頂へ(手前が経塚)
:能書
天覧山(正面)の向うに飯能市街地が、GOALも見えてきた。
:見返り坂
整備された「見返り坂」ハイキング道。
:天覧山入口
後は下るだけと”高をくくって”歩いていたらこの標識、そうもう一つ山があった。
:天覧山頂
階段をゆっくり体力を確認しながら登って、15:40 天覧山(197m)へ。
:能書
羅漢山が天覧山に改称された経緯が記されている。将軍より天皇の方が偉いのか?
:十六羅漢
羅漢さんが、いくつか鎮座されていた。
:下山口
能仁寺境内が下山口になっている。
県道70号線を歩き 16:05飯能駅へ、長い一日が終わった。
紅葉は少し早かったようです。
【 行程:標高差286m(667m・727m)、約14.4km、6時間 】
9:35 吾野駅 ⇒10:15 前坂 ⇒10:50 大高山 ⇒11:10 大岩
⇒12:00~12:20 天覚山・昼食 ⇒12:50 東峠 ⇒13:45 久須美峠
⇒15:05 多峯主山 ⇒15:40 天覧山 ⇒16:05 飯能駅
*低山縦走といって油断ならない、ピークがあり、アップダウンを繰り返すことに。
リハビリではなく、間違いなく”登山復帰”にふさわしい縦走になった。
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twins 2歳の誕生日
最近は”アンパンマン”にはまっています。
母の作品です。
叔母の結婚式に出席するので作ったコスチュームです。
2歳を迎えて言葉がはっきりしてきました。
人の話をよく聞いているので、いろんな言葉を話します。
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保護者の希望で、twinsの写真掲載を自粛することにしました。
折りにふれて、保護者の許可を確認しながら、
元気な姿を紹介します。
病み上がりのリーダーは流石でした。
病み上がりのリーダーは流石でした。