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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

七面山〜八紘嶺(山梨百91,92)

2024年11月20日 | 山梨百名山

11月16〜17日七面山〜八紘嶺をクラツーで行ってきた。

16日は宿舎の七面山敬慎院までの移動。

特急あずさで甲府、身延線富士川号で9:30 下部温泉駅へ

TAXで10:05 七面山登山口羽衣へ

白糸の滝、紅葉

表参道を「敬慎院」まで登ります(標高差でmを越えます)

22人の団体です

10:25 肝心坊(十三丁目)

丁石:敬慎院は五十丁

  

12:00 中適坊(二十三丁目)、法華経の若い信者さんです

経を唱えながら、参道の掃除をして登って行きました

胞子を放出後の🍄ツチグリの仲間

12:45 見晴らし(三十丁目)甲府方面?

13:20 静雲坊(三十六丁目、水も出ます)

14:30 和光門(四十六丁目)

  

14:40 敬慎院着

法華経の聖地として名高い七面山。山岳信仰の山で、標高1700mに「日蓮」が開いた

身延山久遠寺に属する敬慎院があり、身延山を守護する鎮守神として

七面大明神が祀られている。

精進料理を食べ、

"夕のお勤め”にも参加した

ロール式の敷・掛布団(定員5人)

   

   行程:累積標高差1269m/4km

 7:30 八王子  9:30 下部温泉駅  10:00 登山口

  肝心坊 ⇒中適坊 ⇒晴雲坊・昼 ⇒14:40 敬慎院

 17日 

5:00 起床・朝食(朝のお勤めはパスして)

6:00 スタート、遥拝台へ

七面山登山道から、雲海に浮かぶ富士山

「ナナイタガレ」と称される大崩壊地

オオシラビソの森  

バイソン

七面山:1989m 山梨百

早川町と身延町の境。日蓮宗の聖山の一つ、日蓮の弟子日朗が七面天女を祀り、

小祠と敬慎院がある。身延山奥の院から白糸の滝を経て、表参道を登るコース

北側の角瀬から裏参道を登るコースがある。

地名は頂上部にある大崩壊地「なないたながれ」に由来するといわれる。

樹林に囲まれ眺望はない

7:45 希望峰からの眺望 右の双耳峰は笊ケ岳(山梨百)

南アルプス主稜線は奥 聖岳悪沢岳塩見岳間ノ岳北岳と並んでいる

足元は苔の世界

雲が出てきた

倒木が目立つ八紘嶺への縦走路、ピンクリボンが随所に

9:15 第2三角点:1964m(無名峰だが最高点)

”道なき急登”を降りて無名峰

🗻雪を被ってますね、確かに

10:45 インクラ(イン)跡

ブナ

八紘嶺が見えてきた

11:30 大きくなった

ミドリ🍄

12:00 八紘嶺:1918m   

山梨県早川町・身延町と静岡市の境。赤石山脈南部安倍峠の北西2km。

大谷嶺と並んで安倍川の源頭にある。

山頂は北西に眺望があり、笊ケ岳や赤石岳を望める。

”18年10月山伏〜八紘嶺(山梨百)縦走Ⓜaitabiツアーで、登山道が崩壊し八紘嶺を

諦めた経緯にある。6年を経て

「大谷崩れ」で有名な大谷嶺も近い

12:25 昼も食べて梅ヶ島温泉へ降ります、安部川が眼下に

小さな

13:40 崩壊気味の道を歩いて、富士見台。🗻は雲に覆われていた

モミジも出てきました

14:25 安倍峠駐車場着 

 林道が不通で梅ヶ島温泉まで1時間歩きました

   

15:30 二度目の梅ヶ島温泉

渓谷沿いのいい雰囲気の  

6:00〜15:30 11時間の歩程、ダラダラ長〜い縦走だった

で麓の「梅の湯」で一息つき、静岡駅からで帰途に着いた

          

   行程:累積標高差870m/13.8km

6:00 敬慎院 ⇒遥拝台 7:10 七面山 ⇒7:45 希望峰

 ⇒9:15 無名峰三角点 ⇒10:45(倒木の道)インクラ跡 

 ⇒12:00:25 八紘嶺 ⇒13:40(崩壊地) 富士見台 

 ⇒14:15 登山口 ⇒15:30 梅ヶ島温泉 =「梅の湯」 静岡駅



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