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・・・🍂  紅葉真っ盛り  🍂・・・

二十曲峠~石割山

2021年11月16日 | 山梨百名山

今年の5月末、高座山~杓子山~鹿留山と縦走し、立ノ塚峠~内野へ降りた。

標示に二十曲峠と再三出てきた。

調べると「紅葉と富士山眺望の名所=忍野村HP」と判明、

 石割山へ歩くプランを立て、11月15日決行した。

高尾~大月~富士急行線で富士山駅へ

バスで内野(忍野村)へここが起点になる。

晴天、風もなく🗻眺望日和だった。

立ノ塚峠へ向かうつもりだったが「変更」、道路を歩いた。

カラマツも黄葉   

二十曲峠とはカーブの数かカウントしたが十三~十四ヶ所

ヤドリギ(鳥の巣のような形状)

寄生植物、落葉樹が葉を落とす冬に、青々とした葉をつけているので目立つ。

果実は晩秋に熟し鳥が好んで食べる。食べられた種は粘着性があり、木の幹や

 枝に張り付くことにより分布を広げる。

西洋でも、寒い冬にも緑の葉を落とさないヤドリギは神聖視され、Xマスの

 リーフなどにも利用されている。

  

法輪塔            

紅葉終盤か?   

🗻 ススキと紅葉 

11:00 杓子山・立ノ塚峠からの道と合流

二十曲峠:1150m

石割山北西の鞍部、富士山と紅葉の展望地

写真家岡田紅陽:「忍野富士」

富士山の眺望は「関東富士見百景」「新富嶽百景」「富士八景」に認定されています。

ほぼ同じアングル

雪を纏った南アルプスも

御正体山(道志山塊最高峰)

石割山へ、「送電線巡視路」を登ります、霜も降りてました

 稜線に 

御正体山(約4時間) 石割山1分

11:40 石割山:1413m(山梨百)

左に山中湖、東に山名の由来となった、断ち割れた巨岩がある石割神社がある。

右)杓子山 左)鹿留山

12:10 石割神社

漢字の「石」の字の形に割れた大岩を御神体とする珍しい神社で、

 開運・厄除・追儺・長寿息災のご利益があります。

古くからこの岩の隙間を3回通れば幸運が開けるといわれています。

 

岩は熱伝導度悪いので、このようにスパッと割れる

平野へ下山です

カエデ(蛙手→楓)

樹間に 🗻

石割の湯への分岐

参道の段を今日は降ります

    

紅葉をご覧あれ

12:35 石割神社前宮   

左側の道が「石割ハイキングコース入口」

12:55 平野BS(インフォーメーションセンターが新設されてました)

   行程:標高差470m、約9km、3.5時間

  8:53 富士山駅 🚌 9:40 内野BS ⇒(道路)11:00 二十曲峠

   ⇒11:40・12:00 石割山・ ⇒12:15 石割神社 ⇒13:00 平野BS

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こんなこともあるんですね?深い意味はありませんが



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