5月3日、(鳩ノ巣)城山を越えて海沢(うなざわ)三滝へ
10:00 青梅線鳩ノ巣駅
城山は下部中央の山 左)御岳山
城山(@鳩ノ巣駅)
鳩ノ巣渓谷(多摩川)
セリバヒエンソウ:キンポウゲ科(有毒:外来種)
「大多摩トレイル」多くの人が歩いてました
シャガ:アヤメ科 旬です
東屋:大多摩トレイル分岐、登山道へ
登山道(悪路)とされていますが、踏跡はしっかりしてます
杉林に岩も
イワウチワの葉も、近くの山(天地山、大塚山、大岳山)にもありますから
初めて城山の表示が、北へトラバース
本仁田山?
アセビの新芽
11:05 城山:760m(表示はじょうやま)
奥多摩町、鳩ノ巣駅の南1km。尾根通しに大楢峠への古道が通る。
自然のアート
11:25 小楢峠”楢”の大木(祠あり)
フモトスミレ
11:55 大楢峠、樹齢年と伝わる楢の倒木
登山道崩壊地、越えて行きます
ウツギ:卯の花
ヒメレンゲ:ベンケイソウ科
12:15 海沢園地・東屋にて昼食、虫が五月蠅い
海沢谷:チャートと呼ばれる硬い堆積岩の地層が渓谷に沿って帯状にあり、
硬さに違いのあるところでは風雨の浸食により段差が生じ、これが滝を作っている。
清流
ノリウツギ
海沢三滝 三ツ釜滝:落差12m
三つの釜が上下に連なる、三滝の合計落差は約2m。
廻りは開けており開放的で明るい滝。
ネコノメソウ
何かに似ている
ネジレの滝:落差9m
二段の滝で、上段は北向きで落差6m、下段は北西向きで3mの落差
上と下がネジれた形に見えることからその名がある。
大滝:落差20m
海沢谷一番の落差20mの滝。滝口から落差6mの棚に当たって飛沫を飛ばす。
その下9mは溝状の斜面を滑り落ち、残り5mは扇状に開いて滝壺に落ちる。
大岳山へ直登する登山道(悪路)と表示されている。
13:35 海沢園地へ戻り、海沢林道を降りる
の海沢林道
オニタビラコ:キク科
ユリワサビ:ユリ科 ワサビのは風味がある
イワタバコ:タバコの葉に似ている
ミツバチグリ:バラ科
14:05 手掘り跡の残る海沢隧道
ネコノメソウ
14:30 海沢大橋
14:45 奥多摩駅、間に合った
*
行程:累積標高差609m/13km/4.5時間
10:00 青梅線鳩ノ巣駅 ⇒11:05 城山 ⇒11:55 大楢峠
⇒12:15・13:30 海沢三滝(三ツ釜、ネジレ、大滝)・昼食
⇒(海沢林道) 14:05 海沢隧道 ⇒14:45 奥多摩駅
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