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・・・⛄ 冬がやってきました ⛄・・・

(小峰公園)~今熊山

2022年03月08日 | 東京都の山

秋川丘陵の西にある「小峰公園」で”オウレン”が咲いているとの情報!

3月6日、武蔵五日市駅~小峰公園~金剛の滝~今熊山と歩いてきた。

10:15 武蔵五日市駅~秋川街道へ降りる 

秋川橋を渡る 左)今熊山

福寿草:民家の庭に咲いてました

10:35 都立小峰公園

秋川丘陵とは:JR五日市線の南に東西に連なる丘陵地帯、弁天山:292mが最高峰

八坂神社へ

桜尾根を進み、庚申塔から右へ降り「い広場」へ

黄連:キンポウゲ科オウレン属の常緑で小型の多年草、日本固有種。

山林に自生するが、数は少ない。地中の根茎は黄褐色をしており、「オウレン(黄連)」という生薬。

草丈は20cm 内外で、早春の2 - 3月頃に花茎を伸ばす。

上で3つほどに枝分かれして、その先直径1cmほどの白い花を咲かせる。

    

セリバオウレン            (葉はカタクリ)

夏に咲くミツバオウレンはお馴染みだが、セリバオウレンは初めて

が満開でした

小峰公園を抜けて登山道へ  

11:10 336m峰(小峰公園最高点)

杉林を降ります

カンスゲ

東京電力変電所

カンアオイ(カタクリの葉に似てる!!)

11:30 「金剛の滝」へ降ります 

  

11:40 金剛の滝(水量はい)   洞門を抜けて滝壺へ

この程度の水量が二筋流れてました

滝見台?への道は通行禁止でした。

(ここをすれば今熊山への近道だった)

「金剛の滝下」から今熊山へ向かいます

シキミ

滝見台からここへ出れるようですが通行禁止

12:00 今倉山登山口BSへの分岐です

12:20 今熊神社到着 

左に並ぶ祠に頭を下げ、御賽銭を上げてきました

12:45 後、往路を沢戸橋まで降ります

金剛の滝下~坂沢林道を選択(刈寄山登山口を確認するため)

坂沢を何度か渡渉します

杉老杉に同居する苔?地衣類

崩壊地も(課外授業の達です)

坂沢林道終点、「刈寄林道」と合流 右へ行けば刈寄山へ

沢戸橋から始まる「刈寄林道」にあった『刈寄山登山口』標示板

情報だと「林道終点から植林の中の急斜面が荒廃しているとあった」

13:50 沢戸橋(路線バスが走っています)

『黒屋』

武蔵五日市駅まで1.8km、瀬音の湯まで2.7km

左)今熊山 奥の稜線が戸倉三山へ続きます

紅梅

山茱萸

14:20 JR武蔵五日市駅着 

  行程:標高差321m、約12㎞、4時間

  10:15 JR武蔵五日市駅(秋川街道へ)⇒10:35 小峰公園(オウレン)

   ⇒11:10 336峰 ⇒11:40 金剛の滝 ⇒12:20 金剛の滝下

   ⇒12:20~45 今熊山・昼食 ⇒13:05 金剛の滝下(坂沢林道) 

   ⇒13:15 坂沢林道終点 ⇒13:50 沢戸橋 ⇒14:20 武蔵五日市駅

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>>>>空海 7

日本にインド発祥の密教を体系的に請来した空海。

大日如来:真言密教のよりどころの本尊。

宇宙の真理そのものを体現しているとされ、法身佛と呼ぶ。

経典では、大日如来が智慧の光で世界を照らし、人々の苦悩を取り除くと教え

 すべての仏は大日如来が姿を変えたものと説く。

空海は大日如来の世界を分かりやすく表現した曼荼羅を伝えた。

 曼荼羅(中央に大日如来)

三密加持とは

手指を組み合わせ、仏の悟りの内容や働きを表す印を結ぶ「身密」

仏に呼び掛ける真言を唱える「口(く)密」

仏の姿を心のなかに説く「意密」

 の三つからなる修行法。

宇宙の真理を体現する大日如来が、人々に対して直接、

 真理を説いていると説き、三密加持を通じて、その言葉を

聞くことができるとした。



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