今週も秋雨前線の停滞で山は雨模様、家で
停滞
パラリンピックの話題を・・・・・。(*_*) 吃驚 (+_+) (@_@) (@ ̄□ ̄@;)!!
バドミントンの医療統括責任者を務める中村太郎医師)に、話を聞いた。
父の裕さんが「日本パラリンピックの父」と呼ばれる人物と知ったからだ
1927年、大分県生まれ。
国立別府病院の整形外科医だった60年、英国の病院を訪れ、衝撃を受ける。
日本でなら再起不能とみなされそうな患者が半年ほどで退院し、
社会復帰を果たしていたからだ ,秘訣はスポーツにあった。
車いすで卓球やバスケットボールに打ち込み、リハビリ効果をあげていた。
〈失ったものを数えるな。残されたものを最大限に生かせ〉。
指導を受けたグットマン博士の理念を体現しようと、帰国直後から奔走。
障害者体躯大会を開き、64年の東京パラオリンピックでは団長を務めた。
【朝日新聞天声人語より】
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パラリンピック卓球“できないことはない”エジプト選手の思い
東京パラリンピック、卓球の男子シングルス、腕や足に障害のあるクラスの
エジプトのイブラヒーム エルフセイニ・ハマドトゥ選手(48歳)。
口にラケットをくわえてプレーするハマドトゥ選手は、
27日の試合に敗れたことで予選リーグ突破はならなかった。
口にラケットをくわえ、首を振って左右にショットを打ち分けるプレー。
さらに足の指でボールをはさんでサーブトス。
そのスタイルは、数多くの努力を積み重ねてできあがったものでした。
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試合後は
「不可能はないということを証明したい。
できないことはないと世界中の人に知ってほしい」
とメッセージを残しました。
Q:これから挑戦したいことを尋ねました。
「私と同じように両腕がない人はたくさんいる。
そういった人たちが平等に戦えるチャンスを得るため、
腕のない人のクラスを作ってもらうよう、
国際パラリンピック委員会に働きかけていきたい」
【朝日新聞より】
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人が生きていくためには何かモチベーションがないと、、、、
障害のある人も、健常者も
素直に驚いたパラリンピックの選手たちでした。
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