日本海側は台風の影響も少なく出航できると聞き、「まっさん、さとやん」と3人で、福井県大島の「海生丸」の半夜便で出船!
正午前に港へ到着し、くつろいでのんびり船を待つ2人↓。
滋賀県の山沿いでは小雨が降っていたのに日本海側は、汗ばむほど徐々に天候が回復してきた。
良く見ると、「まっさん」は3週連続同じ「赤のポロシャツ」を着ていました
その5分後に大型高速船「海生丸」が港に到着↓。
午後1時に大島港を出港し、約15分ほどで水深約70メートルの魚礁周りに到着。釣り開始と同時に大小の鯵が入れ食いとなり、小アジを「根魚」の餌にして、ヒラメ・アコウを狙う。10年間愛用している電動リール↓。オーバーホールも3回していて、そろそろ買い換えようかと思案中・・・・。バックに映る太陽の日差しが眩しい!
大きな鯵も釣れず、隣の釣り客とおまつりし、更に、船内のバケツを2回も海に落としヘコむ「さとやん」とは他人のふりして誤魔化した・・・。
午後3時頃、小さな前アタリのあと大きく竿が食い込み、「ヒラメ」を期待したが、顔を見せたのは、嬉し悲しの「マトウダイ40cm」↓。
夕方、一番乗りで「マイカ(白イカ:胴長25cm)」を釣り上げた↓。
いつもなら午後10時には納竿となるが、この日は折り返しの深夜便もなくイカの乗りも悪かったため、船長が午後11時まで延長してくれた。
本日の釣果は、3人で「白イカ20~28cm10杯・鰺多数・マトウダイ40~42cm2匹・青ハタ・ウマヅラハゲ・レンコダイ」などまさに五目釣りでした。
帰り道で「鹿くん」目撃多発!なんと大島の中にも生息しています。角の大きな雄の鹿をトンネル近くの道路脇で目撃。本島から青戸大橋を渡って来たのか?それとも海を泳いでたどり着いたのか・・・?。また、滋賀県朽木地区にもたくさん生息している。皆さん夜に車で走る時は注意してください。
次の日は「マトウダイの薄造り」と「白イカ、鯵・・・」で手巻き寿司↓。