兵庫県豊岡市津居山港から「はぶた丸」で午後２時に出船
９月も中旬を過ぎたと言うのに、カンカン照りの暑い１日
この日は、夕方まで津居山沖の水深80メートルほどのポイントで、鯵の五目釣りをすることにした。
第１投目から強い引きを見せたのは、丸々と太った37cmもある真鯵と23cmのレンコ鯛・・・↓
じゃんけんで勝って鞆に座った「里やん」は絶不調で、お祭りのほかサメの猛攻にも遭遇するはめに・・・↓
「青ちゃん」がハマチと間違えるような40cmオーバーの「真鯵」をゲット・・・↓
「タタミちゃん」から貰った餌鯵で、ヒラメの引きかと期待したものの、50cmクラスのマトウダイで思わず照れ笑い・・・↓
午後６時過ぎからは、90メートルラインをシーアンカーで白イカの流し釣りをスタート・・・。群れが少ないのと、新子の白イカがほとんどで全員が苦戦・・・。さらに、サゴシ・サバフグの猛攻に遭い、仕掛けやスッテのロストが痛い・・・
この日の白イカは、胴長15～25cmが主流・・・↓
結局、午後11時に帰港し、「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん、さとやん」と私の５人で、白イカ胴長13～30cmを5～40杯で合計140杯、真鯵の30～43cmを0～8匹の合計25匹、真鯛25～36cmを0～2匹、レンコ鯛20～30cmを0～4匹、チダイ23～37cmを1～4匹にマトウダイの40cmと50cmなど鯛類合計が約30匹、ウマヅラ25～35cm5匹と、白イカが前回ほど釣れなかったが、まずまずの釣果となった。
里やんの居酒屋の知人宅で、釣りたての白イカ、真鯵、マトウダイのご馳走・・・
翌々日の晩ご飯がコチラ・・・↓
左上から時計回りに「〆鯵」「真鯛一夜干し」「真鯛松皮造り」
ついでに、お昼ご飯にハム玉子サンドを作ったので・・・↓
どれも、美味しそうでしょ～
