兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」で「まっさん、タタミちゃん、青ちゃん」と午後2時に出船した
この日は北風が強くて波1.5メートルの予報。
とりあえず、出船が微妙ではあるが、現地に向かうことになった。
途中、久美浜の外海に寄ったが、怪しい雰囲気・・・↓
津居山気比港に到着し、船長と相談。
これから波風が次第に収まるので、最初はうねりがあるが出ようと言うことになり、決行。
ここ最近白イカが上向きとのことで、昼間の青物一本狙いから白イカの半夜二本立てに変更した。
先ずは、竜宮城前で餌鯵を釣る。
昼間の豆鯵釣りは食いが悪いのとサイズが小さすぎるのが難点。
何とか約100匹ほど確保したところで、柴山沖の落とし込みポイントへと移動。
水深45~70メートルの磯周りで早速釣り開始。
ハリス12号空針6本の落とし込み専用仕掛けに餌鯵を1~2匹付けて探りを入れる。
しかし、肝心のベイトは空針に食い付かず、根魚釣りに変更。
アコウ、ガシラ、連子鯛をポツリポツリと釣り上げてから竹野沖の白イカポイントまで移動。
先週は多い人で、1人30杯釣り上げたとのことで、期待が高まる。
しかしながら、ライトを灯してもいつもの調子で乗りが悪い。
白イカのサイズは胴長20~25cmが主体・・・↓
おまけに嬉しい外道の真鯖が邪魔をする。
それでも何とか全員が白イカを二桁を確保できた。
午後10時過ぎに納竿。
この日の4人の釣果は、38cmまでのアコウを5匹、白イカの胴長30cmまでを約70杯に40cmクラスの真鯖を約40匹にガシラ、連子鯛などまずまずの土産となった。
翌日はイカ尽くしの料理
まずは、アコウと白イカのお造り・・・↓
次は、下足とアスパラ、シイタケのバターソテー
そして、白イカの塩焼き・・・↓
コチラは前回釣ったゴマ鯖の松前寿司・・・↓