兵庫県豊岡市津居山気比港から「はぶた丸」でまっさんの釣友を含め4人でメダイ釣りに行きました🚢
翌日はお造りとあら煮をいただき
次の日は、カマ焼きと
漬け丼に
ご馳走様でした🈵
京都縦貫自動車道の園部ICから先が深夜工事のため、いつもより少し遅れての出船です。
天候は薄曇り、朝の気温は17℃で緩い東寄りの風が吹いており、波の高さは約1㍍。
津居山気比港を8時に出船し、竹野沖のポイントへと船を走らせます。
最近、良型のメダイが釣れているとのことで期待大です。
約20分ほどで最初のポイントに到着しました。
水深は93㍍、仕掛けは天秤ふかせ釣り用のハリス12号、全長10メートルの3本針、付け餌撒き餌共に生沖アミを使用しました。
潮の流れも程々で、撒き餌カゴの下に80号のオモリを付けて、早速投入します。
棚は底から約10メートル前後とのことでした。
仕掛けを底まで落としてから巻き上げて竿をしゃくって撒き餌を出しながら、誘っては当たりを待っての繰り返しです。
撒き餌が効いてきたのか、午前9時過ぎに私の竿が海に突っ込みました。
合わせた後にドラグを緩めながら慎重に巻き上げましたが、口の掛かりが悪くプチンと口切れし、痛恨のバラシです。
その後、釣友のまっさんが大きな声を上げながら取り込んだのが、10kgオーバーとなる96cmの大型メダイです。
久しぶりに見るピカチュウの目をした超大型メダイは、体高も有り丸々と太っています。
その後、私にも80cmの良型メダイがお目見えしました。
午前中は、当たりが5回で3匹の釣果でした。
各自昼食を摂りながら、最低ひとり1匹は持ち帰りたいので、あと1匹は釣るぞと意気込みます。
するとまっさんのお連れが90cmオーバーのメダイをゲットします。
その後も何度かポイントを移動しながら、数少ない当たりとバラシを繰り返し、メダイの数を徐々に増やします。
大型のメダイ釣りは、取り込みまで時間がかかるため、メダイの掛かった竿以外は全員が巻き上げてオマツリを防ぐ連携プレーが釣果を伸ばすポイントでもあります。
やがて、午後3時過ぎに納竿となりました。
やがて、午後3時過ぎに納竿となりました。
本日の4人の釣果は、メダイ80〜96cmを7匹で、真鯛や青物などは一切混じりませんでした。
全体で当たりが10回しかないにもかかわらず7割安打ということで、この時期にこのサイズは立派と船長に褒められました。
船長曰く、今年はメダイの当たり年で、これから水温が下がると、更にメダイが活性化し期待できるとのことでした。
翌日は朝からメダイを捌きます
大き過ぎて、1枚のまな板に乗らないほど
翌日はお造りとあら煮をいただき
次の日は、カマ焼きと
漬け丼に
ご馳走様でした🈵
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます