山口県長門市にある「湯本温泉 礼湯」に入湯
中国地方温泉旅の2日目は、島根県大田市温泉津町温泉津にある「温泉津温泉 薬師湯」に入湯
日本温泉協会の認定で山陰地方で唯一「オール5」を取得したこの温泉は、源泉100%かけ流しで、温泉成分が浴槽から床までびっしりと張り付いた驚きのお風呂が自慢・・・↓
この薬師湯は元湯と違い、温度はやや低くじっくりと浸かることができる・・・。
入湯料金は350円。お薦め度は◎
風呂を上がって、車を約1時間西へと走らせ浜田市へ到着
名物の海鮮丼「神楽めし」を提供する「ホテル松尾」を発見・・・
出てきた丼に驚く・・・
ウチワ海老・サザエ・ホタテ・海老・アナゴ天など丸ごと一匹入ってご飯が見えない・・・
ここは一気にガッツリといただきました
中国地方温泉旅の2日目は、島根県大田市温泉津町温泉津にある「温泉津温泉 元湯」に入湯
三つに仕切られていると思いきや、実際は全て繋がっている・・・↓
湯船に注ぐ源泉はかなり熱く、誰も肩まで浸かっていなくて、
右端は46.5℃のお湯
真ん中が44℃位までやや冷めて
一番左の座り湯が43℃くらい(里やんが独占)
入湯料金は300円。お薦め度は当然◎
温泉施設の道路前が8台ほど停めることのできる駐車スペースがあり、
その奥に飲泉用の源泉が汲むことが出来る・・・↓
中国地方温泉旅初日の締めくくりとなる第5湯目は「玉造温泉 紺屋」の「緑の湯」に入湯
4つの庭園に囲まれた男女計3つの温泉は情緒溢れる老舗旅館の名湯
玄関手前右側には足湯もある・・・↓
温泉は1階ロビーを通って奥へと進み・・・。
普段の男風呂の内湯がコチラ・・・↓
奥へ進むと深い岩風呂が現れる・・・↓
こちらは男女日替わりの檜で造られた内湯・・・↓
同じく奥には、すっきりとした小さい目の露天風呂が・・・↓
男性には残念だが、普段の女風呂が一番人気だとか・・・
日帰り入湯料金は千円。お薦め度は〇
本日の第4湯目は、島根県松江市玉温町玉造にある「玉造温泉 ゆーゆ」で入湯
まるでUFOをひっくり返したような勾玉の形をモチーフしたこの巨大な温泉施設は、玉造温泉唯一の日帰り温泉として観光客で溢れている
ビルの5階が温泉で、「まがたまの湯」や「くだたまの湯」には、数多くの内湯に露天風呂、サウナ設備など充実して楽しめる
入湯料金は410円で、意外と良心的ではあるものの
建物の設計重視か、近代的過ぎて無駄なスペースが多いため、お薦め度は△
裏口からも入ることができる。(実際は出たが。)
階段をずっーと降りると元の場所へ・・・↓
本日の3湯目は、日本三美人の湯と名高い島根県出雲市斐川町にある「湯の川温泉 四季荘」に入湯
やや小さい目の内風呂に中くらいの露天岩風呂だけのシンプルな温泉。
日本三大美人の湯として期待していたが、それほどスベスベ感を感じなかったのは私だけであろうか・・・。特に龍神温泉に入った経験もあるので・・・。
泉質は、ph8.4のナトリウム・カルシウム・硫酸塩・塩化物泉で入湯料金は600円
と言うことで、今回のお薦め度は△
当施設から200メートル北側に「ひかわ美人の湯」もあり、
入湯料金も同じなので、次回はこちらに入ろうかと・・・↓
本日2湯目は、鳥取県米子市皆生温泉にある「おーゆ・ランド」で入湯
この温泉は、皆生温泉の温泉供給会社である皆生温泉観光株式会社が併設ホテルとともに2000年にオープンし、数百人の入浴も可能な巨大施設である。
左手の「O(オー)男風呂」と右手の「U(ユー)女風呂」が分かれていて、設備はほぼ同じで男性側のミストサウナが女性側では優美エステコーナーに変わっているのが特徴。
源泉は80℃の塩化物泉で、入湯料金は400円。お薦め度は〇
風呂上がりに境港で紅ズワイガニが丸ごと一杯入った「新かにめし1400円」を戴いた
実物がこれ・・・↓
奉書を開けると・・・↓
ジャジャーン・・・
カニを被った案内の女性が、「また来てくださいね~」と
カニピースしてくれた・・・
中国温泉旅行の第一湯目は、鳥取県倉吉市関金町の「関金温泉 関の湯共同浴場」に入湯
駐車場は温泉前のお寺に6台ほどのスペースがある・・・↓
畳二畳ほどの桧風呂一つのシンプルな温泉
本日一湯目の「里やん」をパチリ・・・↓
関金温泉は開湯1400年を誇る
この共同浴場も開湯112年とかなり古い
新聞や雑誌にも良く紹介されているとか・・・↓
39℃の源泉かけ流しの湯は柔らかく飲泉も可能
温泉成分表はコチラで・・・↓
入湯料金は200円。お薦め度は〇
京都府舞鶴市西舞鶴にオープンした「特製ラーメン第一旭 西舞鶴店」で昼食
第一・第二駐車場を備え、カウンター15席、6人掛けテーブル4卓、8人掛け座卓1卓のキャパを誇る第一旭のフランチャイズ店がここ最近オープンした。
お昼の2時を回ったと言うのにゴールデンウィーク中ともあって満席のため、待ち客が4組。
待っている間にラーメンメニューを眺める・・・↓
セットメニューはコチラ・・・↓
待つこと約10分。
カウンターへと案内され、「スペシャル並680円+ネギトッピング50円」を注文・・・↓
ややスープがしょっぱくて背脂が多い目と言った印象。
麺は中細ストレートでチャーシューは超薄切りスライス。
もやしはやや多い目か・・・。
コンセプトは「来来亭」の薄口醤油バージョンという感じか。
セットメニューにすると千円オーバー続出というのも高すぎるか・・・。
京都府舞鶴市白杉港から「清丸」で「タタミちゃん、里やん」と午前5時に出船
昨日は最高気温が30℃を超える真夏日を記録。
しかし、今日は朝方から冷たい南風の影響でやや肌寒く感じる。
5月ともなれば、5時過ぎにはご来光が・・↓
まずは栗田湾の漁礁で釣り開始・・・。
開始早々、私に27cmの金メバルがお目見えした・・・↓
ポイントを変わった途端、里やんも良型の金メバルゲット・・・↓
清船長が買い換えた最新の魚探GPSには魚まで映る・・・↓
しかし、ガシラとアコウだらけ・・・↓
デカメバルはなかなか来ない。
来たのは海上保安庁の巡視艇・・・↓
最後の最後に清船長が尺メバルをゲットし、納竿した・・・↓
この日の4人の釣果は、30cmまでのメバルを15匹、25cmまでのガシラを30匹、25cmまでのアコウ8匹に32cmクラスの丸鯵を4匹と数はまずまずとなったもののリリースが多く惨敗気味であった。
ここ数日間は暖かく、水温もかなり上昇したので、キス釣りを試みたが、まだまだ早い様子であった。
自宅に帰り、今シーズン最後のメバルのお造りと「舞鶴かねわ」で買ったマグロ切り落としで乾杯
ちなみに清丸は平9.7.29以降、計94回目の乗船となった。
「孝緑丸」の通算100回まであと少し・・・