たまにはちょびっと高価な御仏蘭西ワイン。
久しぶりやねぇ、きみ。
“(`(エ)´)ノ彡☆ ぼんじゅーる!!
↑↑↑このバージョンは宇多田ヒカルさんがよく使うバージョンです。パクリはやめましょう。
バジルソースをかけた温野菜。(秋でございますから、生野菜はよしましてよ)
おフランスのでございますから、チーズもおフランス産。
ア~ンド、最近高いトマト――のスープ。
けれど缶詰だったら値段を気にしなくてもいいわよね。ヒャッキンでも買えるし。
アテクシってもしかしたら天才?
2004 リラック・ルージュ・キュヴェ・ド・ラ・レーヌ・デ・ボワ(フランス)
《赤》【フルボディ】
生産地域:ローヌ
生産者:ドメーヌ ド ラ モルドレ
葡萄品種:グルナッシュ33%、シラー33%、ムールヴェドル33%
このアペラシオン最上のワインと言えるモルドレのリラック レーヌ デ ボワは、古い樹齢の区画の葡萄を使っています。目がしっかりつまり、タンニンが長く口中に残ります。
1986年に父親のフランシス デロルム氏によって設立され、’89年から息子クリストフ氏が引き継ぎ、46ヘクタールの畑から年間20万本のワインを産出しています。海外で人気が高く、生産量の80%が輸出されます。またフランス国内でも、地元の高級レストランやパリやリヨンの限られたレストランでしか飲むことができません。このすばらしいドメーヌの中心となってワインを造っているクリストフ氏は、ローヌの若手生産者の中で誰もが認めるナンバーワンの実力者です。「ワイン造りはフィーリングが大切なのです。畑仕事やワイン造りというのは、自然と触れあうことが好きな私にとっては天職であると思っています。樹液の力や土の中の微生物はとても大切な要素です。少ない葡萄の力を最大限に尊重することが他の人たちと違う私たちのワイン造りの違いもしれません」