Chris's monologue

二匹+ONE?のクマンズとChris(謎の生命体)の怠惰な生活

香麦

2010-10-13 12:16:10 | ざ・らーめん

香麦と書いて「こむぎ」と読んでね。

おい、うどんって書いてあるぞ。


オープンしたばっかりの、うどん屋さん。
武蔵野うどんって食べたことないです。
てことで食べてみることにしました。

で、出てきたのがつけ麺っぽかったので、ラーメンのカテゴリに入れちゃいました。
麺はものすごくコシがあって、これっぽっちだけどチョー満腹になりました。
噛む回数が多いからかなぁ?
ぼくは、

野菜づけうどん。
根野菜がとってもおいしかったです。
クマルさんは、

きのこのつけ汁。
汁を飲むと分かるんだけど、当然きのこと野菜では、まったく違う味がしました。
とってもおいしくって、

スープ全部飲みの完食。
この竹の器いいよね。

王子にまたまたいい店発見しました。

秋田屋(再び)

2010-10-13 08:47:18 | ビバ☆オヤジ酒場

この写真にピンときたら……
肝機能検査にいきましょう。

おい、この写真、以前も見たぞ。確か船の出航時間ギリギリまで飲んでた店じゃねえか?

うしろに写っている東京タワーの位置関係で、

ここが浜松町の老舗“秋田屋”だと気づいてヒトは、立派なサラリーマンではありません。
なぜならば、

昨日17:00丁度に入店したら、ほぼ満席で外には早くも立ち飲み状態。
しかも、きちんと背広を着た、いわゆるオジサマたち。
なんでこんな時間帯に飲んでるの?しかも平日。
ひょっとしてオトウサン、倒産したとか?

くだらんシャレはいい。なんで再訪なのに日記書いてるか理由をいえ!


煮込み豆腐です。
名物の牛煮込みのモツがちょびっと入ってるのがうれしい。
モツはほんと絶品。
以前、肉豆腐って書いちゃってごめんなさい。煮込み豆腐の間違いでした。

どっちでも同じようなもんだろう。

秋田屋@Chris's monologue】←注文したアテは、ほぼこのときと同じメニュー。

ただし今回はひとつだけ違ったものを注文しました。
それが、

これ↑。
秋田屋でこれを注文しなかったら、ラーメン専門店でラーメンを注文しないようなものです。(前回は売り切れで食べられませんでした

では『東京銘酒肴酒場』から引用して説明いたしましょう。
*名物ナンコツのたたきは、豚一頭から二串しか取れない。だから、一人一串限定。その日の仕入れ量によるが、百二十本くらいが限度。金澤氏は卸売市場で働いていたこともあり、その関係で材料を集めてもらえるという。したがって他所では「材料がないのでつくれない」らしい。数串ずつ網に乗せ、じっくりと焼き始める。火は備長炭に限る。理由は、火力だそうだ。八百度にもなる温度を安定して保ち、しかもおだやかにじんわりと焼けるから、ナンコツのたたきはふっくらジューシーに仕上がる。肉汁がしたたり落ち、炭にはじけて出る煙にいぶされながら、金澤氏は語る。「焼き場に――(あとは買って読んでね)
東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)東京銘酒肴酒場―古典酒場探訪ガイド (SAN-EI MOOK)(2008/11/17)不明商品詳細を見る


激マイウー!
これはうまい。
一日一人一串限定はめちゃ悲しい。
そうだ、お肉食べれないヒト大勢連れて、人数分独占しちゃおうかなぁ。

いや、肉食えないやつは、そもそもヤキトンの店には来ないだろう。


「たたき」は一日一人一串限定です。
ペロっと食べちゃダメですよ。
味わいながら、味わいながら、チマチマ食べましょう。

さ~て、“名酒センター”で今宵は飲んだくれるかなぁ……。
名酒センター@Chris's monologue】←秋田屋さんのすぐ近くにあるよぉ。

くりす的名酒場紀行@秋田屋】←詳細

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