
どうして“喜よし”の記事に『古典酒場』のリンクが貼ってないの? という内容の

それはね、
【喜よし@Chris's monologue】←こんときは、発売される前に訪問しているからなんだよ。
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だから、
【秋元屋@Chris's monologue】←弟子酒場
【万備@Chris's monologue】←孫弟子酒場
もリンクは貼ってませんm(_ _)m
でも、
【やきとん ひなた(大山店)@Chris's monologue】←孫弟子
【ま~ちゃん@Chris's monologue】←孫弟子
こっちに貼ってあるからいいかなって正直思ってました。
【野方屋@Chris's monologue】←わたしも孫弟子の店に行ってます





ということで、今回は、前回の写真と合成させてレポートします。
このやりかたは、
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この本の「ゆり茶の写真教室」を参考にしました。

どうです。
“喜よし”といったら、モヒートです。
そのモヒートに『古典酒場』を重ねてみました。
実際は、


こう。
この二つを重ねて写したように加工しています。
このモヒート、450円なんだけど、それは最初だけその金額。
あとはフツーにチューハイ300円をおかわりするだけ。
5杯飲んでもまだ味わえます。
注意する点は、一気にライムを潰さないこと。
“喜よし”のマドラーは、ライムを潰せる形になっているので、少しずつ潰して、5杯目まで持たせましょう。

では、名物みそ焼きをやりながら、『古典酒場』の記事に耳を傾けるとしますか。

※このみそ焼きからすべてが始まった……。
若くして老舗酒場を継いだ2代目
JR京浜東北線蕨駅東口。駅からほど近いところに、やきとんの名店「喜よし」はある。夕刻の開店直後から常連が顔を見せる店の創業は昭和44年。お店としての年齢は今年で43歳(注*2012/04/25発行)になる計算だ。
「僕は2代目で、カミさんのオヤジが先代なんです」
現在のご主人、石塚裕一さんは言う。石塚さんが奥様のお父さんから店を引き継ぐことにしたのは、今から10年ほど前のこと。先代から、店を畳もうかという話が出たのだった。
「当時の僕は、高円寺で弟と二人で店をやっていたんです。そこは鶏料理の店でしたから、やきとんの世界はまるで知らない。それでも思い切って、蕨のこの店を継ぐことにしたんです」
もともと荻窪の「鳥の介」で修行をした石塚さんが、弟さんと「串焼き処ディズ」を高円寺にオープンしたのが平成11年。独立開業して張り切っていたが、それから2年ほどで店を弟さんに譲り、蕨へやってきたわけだ。
「先代と一緒にカウンターの中に入っていろいろ教わりました。先代の頃は、お酒も清酒と瓶ビールだけ。ホッピーもバイスもなかったですよ」
店の入り口に向かって設けられた焼き台の前に立つ石塚さんの手元から、香ばしい、いい匂いが漂ってくる。串と串の間からは赤い炭火も見える。
熟練の技を要するみそ焼き
ああ、あれが噂のみそ焼きか……。身を乗り出すように注目していると、
「実は、これが難しいんですよ」
と、石塚さんは笑った。みそ焼きは、焼き加減が簡単ではないのだそうだ。ちなみに、この店のみそ焼きは、焼き上げた塩焼きのもつをみそダレにつけて食べるのではなく、最初にみそダレにつけてから焼くスタイル。もつの表面をみそダレの層が包み、口に含むと味噌の香りと深くやさしい味わいで魅了する。やきとんも数々あるが、このみそ焼きは、極めて珍しい。というより、ここが発祥の店なのである。それで、このみそ焼きの焼き方が難しいという話だ。
「普通のタレに比べて、みそ焼きは火が……(つづきは『古典酒場 Vol.11 〜 絆KIZUNA酒場〜』を買って読んでね


ちなみに、「焼き上げた塩焼きのもつをみそダレにつけて食べる」というのは東松山流。
【大松屋@Chris's monologue】←これのことだよ


“喜よし”といったら、

煮込みとぬか床50年のお新香、

だよね。
今回は、

トマトと、

つくねも追加しちゃいました。
酔いどれ編集長のいち押しコメントにある「21世紀焼き生姜タレ」は前回の記事に載せてあるので参考にどうぞ。

今宵、モヒートチューハイでみそ焼きはいかが?

【くりす的全国名酒場紀行@喜よし】←お店の詳細
